研究者総覧

田中 尚子 (タナカ ナオコ)

  • 法文学部 人文社会学科(人文学) 教授
Last Updated :2020/09/16

研究者情報

学位

  • 博士(文学)(早稲田大学)

J-Global ID

研究キーワード

  • 近世文学   三国志   中世文学   軍記   注釈   和漢比較文学   

研究分野

  • 人文・社会 / 日本文学 / 中世文学、近世文学、和漢比較文学

経歴

  • 2018年09月 - 現在  愛媛大学 教授
  • 2014年04月 - 2018年08月  愛媛大学准教授
  • 2013年04月 - 2014年03月  日本獣医生命科学大学非常勤講師
  • 2012年04月 - 2014年03月  早稲田大学非常勤講師
  • 2011年04月 - 2014年03月  駒澤女子大学非常勤講師
  • 2009年04月 - 2012年03月  早稲田大学助教
  • 2006年04月 - 2009年03月  中央大学附属高等学校教諭
  • 2003年04月 - 2008年03月  早稲田大学非常勤講師
  • 2003年04月 - 2006年03月  秋草学園短期大学非常勤講師
  • 2002年04月 - 2005年03月  日本学術振興会特別研究員PD

学歴

  • 1998年04月 - 2002年03月   早稲田大学   文学研究科博士後期課程   日本文学専攻
  •         - 2002年   早稲田大学   Graduate School, Division of Letters   Japanese Literature
  • 1995年04月 - 1998年03月   早稲田大学   文学研究科修士課程   日本文学専攻
  •         - 1998年   早稲田大学   Graduate School, Division of Letters   Japanese Literature
  • 1991年04月 - 1995年03月   早稲田大学   第一文学部   哲学科 人文専修
  •         - 1995年   早稲田大学   Faculty of Literature

所属学協会

  • 早稲田大学国文学会   軍記・語り物研究会   中世文学会   和漢比較文学会   日本文学協会   日本比較文学会   International Comparative Literature Association   説話文学会   European Association for Japanese Studies   日本近世文学会   早稲田国語教育学会   

研究活動情報

論文

  • 『碧山日録』に見る太極の漢籍考証の一様相ー他説の否定・批判の上に成立する学問ー
    愛文 55 55 - 67 2020年03月 [査読有り]
  • 『呉服文織時代三国志』表れる都賀庭鐘の歴史認識―室町の学問の継承として見た場合―
    愛文 54 31 - 45 2019年03月 [査読有り]
  • 『清良記』より窺える伊予の学問事情―”日本最古”の農書となった戦国軍記、その学問・注釈的性格―
    古典遺産 68 63 - 74 2019年03月
  • 江嶋為信の学問の一齣としての『太平記』受容―『脇屋義助卿縁起』の成立―
    国文学研究 184 1 - 14 2018年03月 [査読有り]
  • 日本における『史記』の受容―室町期の学問の一様相として―
    愛媛大学「資料学」研究会 資料学の方法を探る 16 16 - 23 2017年03月
  • 二十一史通読に見る林鵞峰の学問姿勢―『国史館日録』・『南塾乗』との関わりから―
    近世文藝 104 43 - 56 2016年07月 [査読有り]
     研究論文(学術雑誌)
  • 『碧山日録』に見る太極の三史への取り組み―長禄・寛正期における学問の一様相―
    日本文学 65-7 24 - 33 2016年07月 [査読有り]
     研究論文(学術雑誌)
  • 『太平記』・『三国志演義』・"Le Morte d'Arthur"における語り手のスタンス―話者評による時空間の移動と詩の機能―
    愛媛大学法文学部論集人文学科編 39 65 - 84 2015年
  • 「詠三国人物十二絶句」考―頼山陽と三国志―
    古典遺産 63 27 - 38 2014年
  • 月舟寿桂と医学―『幻雲文集』に見る五山と医家の接点―
    駒澤女子大学研究紀要 20 31 - 42 2013年
  • 林鵞峰の書籍収集と学問―『国史館日録』再考―
    国語国文 82 3 17 - 32 2013年 [査読有り]
  • 『史記抄』「扁鵲倉公伝」にみる桃源瑞仙の志向性―室町期の学者たちと医学・医書―
    古典遺産 61 21 - 31 2012年
  • 『史記抄』における日本関連叙述―『漢書抄』第一冊との関わりから―
    国文学研究 160 21 - 30 2010年 [査読有り]
  • 『太平記鈔』における三国志の享受―『太平記賢愚鈔』との比較を始点として―
    三国志研究 5 121 - 129 2010年 [査読有り]
  • 中世禅林における中国文化の受容―『碧山日録』内「匡廬十八賢図」鑑賞記事を中心に―
    国文学研究 151 2007年 [査読有り]
  • 《太平記》与《三国演義》的比較―論張飛的芸術形象―
    日本研究 113 79 - 82 2005年
  • 『漢書抄』(第一冊)の注釈姿勢―例示としての日本関連叙述を中心に―
    日本文学 54 7 22 - 31 2005年 [査読有り]
  • 関羽顕聖譚の受容―『碧山日録』を端緒として―
    国語と国文学 82 9 40 - 52 2005年 [査読有り]
  • 『応永記』の漢籍享受―三国志を中心に―
    古典遺産 54 32 - 43 2004年
  • 『太平記』と『三国志演義』における死の叙述法―人物描写とのかかわりから―
    比較文学 45 111 - 124 2003年 [査読有り]
  • 近世前期における〈三国志〉享受の一齣―『国史館日録』を中心として―
    説話文学研究 38 2003年 [査読有り]
  • 『通俗三国志』試論―軍記の表現の援用とその指向性―
    国文学研究 140 22 - 32 2003年 [査読有り]
  • 清原宣賢の式目注釈―『清原宣賢式目抄』を中心として―
    国語国文 71 6 16 - 32 2002年 [査読有り]
  • 『太平記』と『三国志演義』における智将の形象―楠木正成と諸葛孔明を中心に―
    比較文学年誌 37 2001年
  • 清原宣賢と〈三国志〉―『蒙求聴塵』を中心として―
    中世文学 46 93 - 101 2001年 [査読有り]
  • 『笠置寺縁起』の成立とその背景―東大寺と『太平記』の問題を中心に―
    古典遺産 51 1 - 13 2001年
  • 笠置寺縁起の位相―護国寺本『諸寺縁起集』所収「笠置寺縁起」を中心に―
    国文学研究 131 36 - 46 2000年 [査読有り]
  • 軍記物語と『三国志演義』の比較研究―人物形象の相違を中心に―
    早稲田大学大学院文学研究科紀要 44 3 51 - 63 1999年
  • 『太平記』における〈三国志〉の享受
    和漢比較文学 23 13 - 29 1999年 [査読有り]
  • 日本の軍記物語と『三国志演義』の比較文学的研究
    人文論選 6 24 - 40 1997年

書籍

  • 『室町の学問と知の継承 移行期における正統への志向』(単著)
    (担当:単著)
    勉誠出版 2017年11月
  • 『いくさと物語の中世』
    (担当:分担執筆, 範囲:中国故事の受容と変容―『太平記』・『三国志演義』から『通俗三国志』へ―)
    汲古書院 2015年
  • 中世文学と隣接諸学4『中世の軍記物語と歴史叙述』
    (担当:分担執筆, 範囲:『三国志演義』と『太平記』における怨霊と聖地-関羽・新田義興の比較、付・アーサー王伝説との類似性-)
    竹林舎 2011年
  • 『三国志享受史論考』(単著)
    汲古書院 2007年 ISBN: 9784762935497
  • 『前田家本承久記』(共編著)
    汲古書院 2004年 ISBN: 9784762935220

講演・口頭発表等

  • 室町期の学問と教育―五山僧・公家学者による古典探究―
    第五十九回(令和元年度)愛媛県高等学校教育研究大会 2019年12月
  • 『呉服文織時代三国志』にみる都賀庭鐘の歴史認識―室町の学問の継承として見た場合―  [通常講演]
    平成30年度日本近世文学会秋季大会 2018年10月 口頭発表(一般)
  • 日本における『史記』の受容―室町期の学問の一様相として―  [通常講演]
    愛媛大学資料学研究会 2016年11月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 室町期の学問が作り出す「正統性」―清原家にとっての業忠と日本紀―  [通常講演]
    愛媛大学法文学部国語国文学会 2016年03月
  • 二十一史通読に見る林鵞峰の学問姿勢  [通常講演]
    日本近世文学会 2015年11月
  • 結びつけられる三国志と太平記―近世初期の学問・思想の一齣として―  [通常講演]
    三国志学会第5回大会 2010年
  • 中近世日本における三国志享受―『太平記』との関わりから―  [通常講演]
    International Conference on "The Romance of the Three Kingdoms":Its Historical Transmission and Enjoyment in East Asian Context 2010年
  • 中世禅林における白蓮社図の受容―『碧山日録』長禄三年六月五日条の検討―  [通常講演]
    寺社縁起研究会第67回例会 2006年
  • 関羽顕聖譚の考察―『碧山日録』寛正二年二月一日条を端緒として―  [通常講演]
    寺社縁起研究会第50回例会 2004年
  • Comparative study of Gunki -monogatari and Sanguozhiyanyi--with an emphasis on character depiction  [通常講演]
    The 10th International conference of European Association for Japanese Studies 2003年
  • 近世前期における〈三国志〉享受の一齣―『国史館日録』を中心として―  [通常講演]
    平成14年度説話文学大会 2002年
  • 『太平記』と『三国志演義』における〈歴史〉叙述の方法  [通常講演]
    日中比較文学文化検討会 2002年
  • 『通俗三国志』試論―〈三国志〉と『太平記』の相互的影響関係―  [通常講演]
    軍記・語り物研究会第347回例会 2002年
  • 『太平記』と『三国志演義』における智将の形象―楠正成と諸葛孔明を中心に―  [通常講演]
    早稲田大学比較文学研究室第178回研究発表会 2000年
  • 笠置寺縁起の成立と背景―笠置寺における〈東大寺〉受容の一形態―  [通常講演]
    寺社縁起研究会第3回例会 2000年
  • 清原宣賢と〈三国志〉―『蒙求聴塵』を中心として―  [通常講演]
    中世文学会第89回秋季大会 2000年
  • 『太平記』における〈三国志〉享受  [通常講演]
    和漢比較文学会第62回東部例会 1999年
  • 『太平記』と『三国志演義』の比較文学的考察―楠正成と諸葛孔明の描写に見える知謀を中心として―  [通常講演]
    軍記・語り物研究会第320回例会 1999年
  • 軍記物語と『三国志演義』の比較研究―叙述の手法とその志向性―  [通常講演]
    日本文学協会第18回研究発表大会 1998年
  • 『太平記』における漢籍の受容―〈三国志〉を中心として―  [通常講演]
    早稲田大学国文学会平成10年年度秋季大会 1998年

MISC

  • 《書評》長尾直茂著『本邦における三国志演義受容の諸相』
    和漢比較文学 (64) 72 -80 2020年02月
  • 《書評》前田雅之編『画期としての室町 政事・宗教・古典学』
    日本文学 68 (8) 60 -61 2019年08月
  • 『清良記』の成立より見る伊予の学問文化圏―“日本最古”の農書と評された戦国軍記―
    平成, 年度愛媛大学法文学部人文学講座研究推進経費事業成果報告書, 愛媛の文学芸能に関する文化誌研究, 地域資料からみた, 混淆〉― 9 -14 2018年03月
  • 《書評》渡瀬淳子『室町の知的基盤と言説形成 仮名本『曾我物語』とその周辺』
    古典遺産 書評論文,書評,文献紹介等 (66) 67 -71 2017年03月
  • 等妙寺・歯長寺の本末関係と縁起―「等妙寺縁起」・「歯長寺縁起」における相互補完の可能性―
    平成28年度愛媛大学法文学部人文学講座研究推進経費成果報告書「愛媛の文学芸能に関する文化誌研究―地域の言語文化資源の位相と展開―」 7 -12 2017年03月
  • 「歯長寺縁起」の成立とその背景― 「歯長寺縁起」における文学テクスト利用とその改変 ―
    平成27年度愛媛大学法文学部人文系担当学部長裁量経費研究成果報告書「愛媛の文学芸能に関する基礎的研究―文化の展相と翻訳の位相―」 2016年
  • 伊予の縁起に関する比較文学的考察―「歯長寺縁起」と『太平記』にみる元弘の乱―
    平成26年度愛媛大学法文学部人文系担当学部長裁量経費研究成果報告書「愛媛の文学芸能に関する基礎的研究―文化の連続と言語の非対称性―」 その他 2015年
  • 山岸文庫蔵『平治物語』解題・翻刻(共編著)
    日下力他 実践女子大学文芸資料研究所別冊年報 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) (4) 157 -237 2001年
  • 『東京大学文学部国文学研究室蔵『保元物語』ー翻刻と研究ー』(共編著)
    早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻中世散文研究室 私家版 1997年

受賞

  • 2007年 窪田空穂(早稲田大学国文学会)賞
     JPN

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 室町の学問の一齣として見る三国志享受の様相―中世日本紀・日本紀注釈との接点
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2020年04月 -2023年03月
  • 愛媛における学問の場の形成―中・近世文学受容の一様相としてー
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2016年 -2018年 
    代表者 : 田中 尚子
  • 月舟寿桂の学問活動と学者間ネットワークの解明
    愛媛大学:学長裁量経費スタートアップ支援
    研究期間 : 2014年 -2015年 
    代表者 : 田中 尚子
  • 室町期漢籍注釈における五山僧・公家学者間のネットワークと学問環境の実態解明
    日本学術振興会:科学研究費補助金 若手研究(B)
    研究期間 : 2010年 -2012年 
    代表者 : 田中 尚子
  • 近世期における三国志言説の享受の様相―学者間の言説伝播と人的交流の様相―
    早稲田大学:早稲田大学特定課題研究助成
    研究期間 : 2009年 -2010年 
    代表者 : 田中 尚子
  • 三国志享受史論考
    日本学術振興会:科学研究費補助金 研究成果公開促進費
    研究期間 : 2006年 -2006年 
    代表者 : 田中 尚子
  • 日本における〈三国志〉享受の言説の様相に関する通史的把握
    日本学術振興会:科学研究費補助金 特別研究員奨励費
    研究期間 : 2002年 -2004年 
    代表者 : 田中 尚子
  • -

委員歴

  • 2016年12月 - 現在   日本文学協会   委員
  • 2013年12月 - 現在   早稲田大学国文学会評議員
  • 2009年06月 - 2014年06月   古典遺産の会 編集委員
  • 2009年04月 - 2012年03月   早稲田大学国文学会事務局

社会貢献活動

  • 教員免許状更新講習
    期間 : 2020年07月
    役割 : 講師
  • 新居浜生涯学習大学日本文学講座
    期間 : 2019年08月
    役割 : 講師
  • 教員免許状更新講習
    期間 : 2018年08月
    役割 : 講師
  • 出張講義(新居浜東高等高校)
    期間 : 2017年12月
    役割 : 講師
  • 出張講義(今治西高等学校)
    期間 : 2017年09月
    役割 : 講師
  • 内子町文化講座講師
    期間 : 2016年09月
    役割 : 講師
  • 教員免許状更新講習
    期間 : 2015年07月
    役割 : 講師
  • 内子町文化講座講師
    期間 : 2014年10月
    役割 : 講師

メディア報道

  • 三省堂高等学校教科書(国語)編集委員
    報道 : 2009年

愛媛大学教員活動実績

教育活動(B)

担当授業科目(B01)

  • 2019, 前期, 学部, 日本文学概論Ⅱ
  • 2019, 前期, 学部, 日本文学概論
  • 2019, 前期, 学部, 日本文学基礎演習Ⅱ
  • 2019, 前期, 学部, 日本文学基礎演習Ⅱ
  • 2019, 前期, 学部, 日本文学概論Ⅱ
  • 2019, 前期, 学部, 日本文学概論
  • 2019, 前期, 学部, 日本文学基礎演習Ⅱ
  • 2019, 前期, 学部, 日本文学基礎演習Ⅱ
  • 2019, 前期, 修士, 日本文学史課題研究


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