詳細検索はこちら

藤田 昌子フジタ アツコ

所属部署
教育学部 家政教育
職名准教授
メールアドレスfujita.atsuko.mu[at]ehime-u.ac.jp ※[at]を@に書き換えて送信して下さい
ホームページURL
生年月日
Last Updated :2017/08/18

研究者基本情報

学歴

  • 2013年 - 2016年, 愛媛大学大学院 , 連合農学研究科 博士課程
  • 1998年 - 2000年, 奈良女子大学大学院, 人間文化研究科 博士後期課程
  • 1996年 - 1998年, 奈良女子大学大学院, 家政学研究科, 生活経営学専攻 
  • 1992年 - 1996年, 奈良女子大学 , 家政学部, 生活経営学科

経歴

  •   2013年04月,  - 現在,  愛媛大学 教育学部 准教授
  •   2008年10月,  - 2013年03月,  愛媛大学 教育学部 講師
  •   2007年04月,  - 2008年09月,  純真短期大学(短期大学名変更)こども学科
  •   2006年04月,  - 2007年03月,  純真女子短期大学 こども学科
  •   2004年04月,  - 2006年03月,  純真女子短期大学 家政学科

委員歴

  •   2015年 - 現在, 日本家庭科教育学会, 理事
  •   2013年 - 2015年, 日本家庭科教育学会, 若手の会幹事
  •   2012年 - 2014年, 日本家政学会, 生活経営部会若手の会代表
  •   2010年 - 2012年, 日本家政学会, 若手の会幹事
  •   2009年 - 現在, 日本家庭科教育学会, 四国地区会役員

研究活動情報

研究分野

  • 教科教育学, 家庭科教育
  • 家政・生活学一般, 生活経営学

研究キーワード

    生活経営, 家庭科教育

論文

書籍等出版物

講演・口頭発表等

  • 漁協女性部による地域活性化の特徴と課題−愛媛県における事例分析をもとに−
    藤田昌子, 日本家政学会第68回大会,   2016年05月29日
  • 漁村における漁協女性部の地域生活課題と地域活性化−愛媛県南予地域を事例として−
    藤田昌子, 第62回日本家政学会中国・四国支部大会研究発表会,   2015年09月20日
  • 高等学校家庭科における高齢者介護に関する教材開発
    安永有美・藤田昌子, 第60回日本家政学会中国・四国支部大会研究発表会,   2013年10月06日
  • 「自分や仲間の働く権利を守る」授業実践―教員養成大学学生を対象として―
    中山節子・小野恭子・藤田昌子・田村愛架, 2013年日本家政学会生活経営部会夏期セミナー,   2013年08月26日
  • 大学における生活経営学及び関連科目の現状と課題―「若手の会」シラバス調査結果から―
    伊藤純・齊藤ゆか・遠藤理恵・藤田智子・粕谷美砂子・中山節子・藤田昌子, 2013年日本家政学会生活経営部会夏期セミナー,   2013年08月26日
  • 家族員のQOLを考慮した高齢者介護に関する教材開発―大学での授業実践に基づく考察―
    安永有美・藤田昌子, 第33回日本家庭科教育学会四国地区研究会,   2013年07月27日
  • 地域連携実習の意義と課題−高等学校家庭科における調理実習補助の参加を通して−
    安永有美・藤田昌子, 第34回日本家庭科教育学会四国地区研究会,   2013年07月27日
  • A Study of Family Resource Management Literacy in Universities in Japan
    Tomoko FUJITA,Yuka SAITO,Setsuko NAKAYAMA,Jun ITO,Rie ENDO,Misako KASUYA,Atsuko FUJITA, 第17回アジア地区家政学会国際大会(ARAHE),   2013年07月16日
  • 格差社会における生活経営に対応したカリキュラム開発−千葉県高校家庭科における授業実践分析から−
    藤田 昌子, 坪内 恭子, 大竹 美登利, 冨田 道子, 中山 節子, 中野 葉子, 若月 温美, 松岡 依里子, 日本家庭科教育学会第56回大会,   2013年06月30日, 【目的】 報告者らはこれまで高校生を取り巻く社会環境の激変に対応した生活経営のカリキュラム開発を目的とし,継続的な研究を行ってきた。本報告では,千葉県で実施した授業実践分析を踏まえ,カリキュラムの教育的効果と課題を明らかにすることを目的としている。【方法】 2010年10月から12月にかけて,千葉県内の公立高校2年生200名(男子134名,女子66名)に対し,教材集『安心して生きる・働く・学ぶ』1の一部を使用して授業実践を行った。分析対象とした授業は,1「一人暮らしでどのくらいお金が必要か」,2「社会保険ゲーム」,3「ホームレスからの脱出法」である。これらの授業実践で使用したワークシートに生徒が記述した考察と感想,及び全授業終了後の感想を分析した。【結果及び考察】 授業実践1「一人暮らしでどのくらいお金が必要か」は,正社員とフリーターの働き方別に,それぞれの収入の範囲内で1ヵ月の家計費の支出計画を立てるというシミュレーション形式の疑似体験を行うものである。その結果,簡単にできると考えていた一人暮らしのイメージが変わり,生活費には住居費をはじめとして多くの支出項目がありお金が予想以上にかかること,計画を立てて暮らすことの大変さと重要性,フリーターの生活の厳しさを強く認識していた。 授業実践2「社会保険ゲーム」は,社会保険への加入・未加入の違いによる保障の格差をゲーム形式の疑似体験で学ぶ教材である。ここでは,社会保険の加入の有無によりセーフティネットの格差が生じることを理解し,未加入のフリーターの場合では,失業などのリスクに遭遇した場合生活が成り立たなくなることの認識が深まった。しかし,その解決方法としては,「自助」をあげる生徒が多く,次が「共助」で「公助」に関する記述は少なかった。この段階では,フリーターが安定した生活ができるようになるためにはセーフティネットの重要性を認識しつつも,さらなる整備が必要であることにまで考えが至っていない生徒が多いことがわかった。 授業実践3「ホームレスからの脱出法」は,ホームレス状態まで転落した主人公が平常の生活を取り戻すまでを描いた体験談を通して共助,公助の重要性を学ぶ教材である。授業後の感想では,自分の現在の生活や将来の生活を重ね合わせた「自分との関わり」でとらえている記述が最も多く,なかには難しいセーフティネットの内容を身近に感じ,その重要性・必要性を認識していた。そして「共助」や「公助」に関する記述も多くみられるようになった。 本カリキュラムによる教育的効果は,以下の4点である。? 1点目は,金銭面や社会保険,雇用形態の面から将来の生活をリアルに考えることができるようになった。2点目は,生活することは大変で,生きていくためには色々なことを学ぶ必要があることを理解した。3点目は,「生きづらい」社会のなかで自分の生活を守るためには,「自助」だけでなく,「共助」や「公助」が必要であることを理解し,セーフティネットの重要性を認識した。4点目は,格差の拡大や不安定な生活を強いられることに対し,問題点を指摘し現状の改善を社会や政府に求めようとする気持ちが生まれた。 一方で,「生きづらい」社会から目を背けようとする生徒も一部みられ,課題となった。?1 大竹美登利監修(2012)『安心して生きる・働く・学ぶ-高校家庭科からの発信-』開隆堂.(本教材集は2008-2010年日本家庭科教育学会課題研究WG3-3「現代の労働,社会福祉の諸課題に対応したカリキュラム構築-生活経営領域を中心に」の研究メンバー・研究協力者で作成したカリキュラムを発展させたものである)
  • 2校の生徒の感想の比較からみた格差社会における生活経営に対応したカリキュラムの検討
    大竹 美登利, 中野 葉子, 藤田 昌子, 中山 節子, 坪内 恭子, 冨田 道子, 松岡 依里子, 若月 温美, 日本家庭科教育学会第56回大会,   2013年06月30日, 【目的】報告者らはこれまで高校生を取り巻く社会環境の激変に対応した生活経営のカリキュラム開発を目的として継続的な研究に取り組み、教材集『安心して生きる・働く・学ぶ』1の一部を使用して授業実践を行った。本報告では,すでに報告した山形県A校ならびに千葉県B校の授業実践分析を踏まえ,両校の結果の比較を通して、カリキュラムの教育的効果とその課題を明らかにすることを目的とする。【方法】山形県のA校では、2010年10月から11月にかけて,高校2年生200名(男子88名、女子112名)を対象に、(1)生活を支える経済、(2)「一人暮らしでどのくらいお金が必要か」,(3)「社会保険ゲーム」,(4)セーフティ・ネットクライシス、(5)「ホームレスからの脱出法」(6)消費生活の変化と消費者、(7).まとめ((2)(3)(4)(5)は教材集から)の全8時間の授業を行った。千葉県のB高校では2010年10月から12月にかけて2年生200名(男子134名,女子66名)を対象に,(1)「25歳の家計簿」(2)「ワーキングプアとセーフティネット」(3)「ホームレスからの脱出法」(4)「一人暮らしでどのくらいお金が必要か」,(5)収入と支出、(6)悪徳商法、(7)クーリングオフ、(8)クレジット((1)(2)(3)(4)は教材集から)の全15時間の授業を行った。これらの授業実践で生徒が記述した共通のワークシートの結果を比較分析した。なお、A高校は三世代同居も多い山形県の農業地域の中にある都市部の公立学校で、卒業生の進路は4年制大学75%、短大5%、専門学校15%、就職4%、他1%、B高校は東京のベッドタウンにあたる千葉県西部の住宅地で、卒業生の進路は4年制大学51%、短大9%、専門学校21%、就職4%、他15%と、A高校の方が4年制大学への進学者が多という特徴を持っていた。【結果及び考察】1.将来の生活での不安について12項目の中から該当する項目に○をつけてもらったところ、金銭面では「社会人になった時の収入」(A63.2%、B68.8%)、「進学に必要な費用」(A63.2%、B53.2%)は両校とも類似していたが、「転職や失業時の生活費」(A16.6%、B28.9%)「将来の子育ての費用」(A13.0%、B23.0%)はB校の方が生活費に関する不安が大きかった。働くことでは「就職できるかどうか」(A68.4%、B68.6%)、「どんな職業・職種にするか」(47.7%、58.3%)と職種への不安にも相違があった。2.「一人暮らしでどのくらいお金が必要か」の授業後の感想を分類したところ,A校では「将来の働き方」が最も多く48.5%、続いて「一人暮らしの生活」48.5%、「自立に向けての一歩」25.5%であったが、B校ではそれぞれ53.5%、25.8%と「一人暮らしの生活」が最も高く、働き方の選択よりも生活の安定に関心が高かった。3.「社会保険ゲーム」の中で「フリーターのお金で生活するとしたら」というテーマで生徒に記述させたところ、A校B校ともほぼ全員が食費や家賃、娯楽費などを「節約する」ことを記述していた。A校B校で大きく異なるのは「生活が苦しい」(A10.5%、B76.8%)、「家族に頼る」(A17.0%、B24.9%)で、B校の方が少ないお金で生活することの困難を実感していた。4.「ホームレスからの脱出法」の授業後の感想では,B校ではA校より「自分との関わり」(A22.0%、B48.9%)や「現実の厳しさ・将来の不安」(25.0%、33.9%)を感じた生徒が多かった。また「公助」「共助」「自助」「自立」では、A校の方が「公助」(A57.5%、B39.8%)に関するものが多く、B校は「共助」(A28.5%、B46.8%)や「自助」(A26.0%、B32.3%)など身近なものに関する感想が多かった。量的相違だけで記述内容にも相違がみられ、例えば「自分との関わり」では、A校は「生きていく中で知識はたくさんあった方が良いということがわかった」と勉強すれば何とかなると考えているのに対して、B校では「自分の家族構成も田村家と似ているので、よけい恐怖に覚えた」など、自分の生活不安をリアルに感じ取っていた。以上、生徒の生活状況によってその学びに相違があった。社会の変化に対応する生活経営の本教材では、それぞれの生徒の生活状況に沿うきめ細かな教材開発が必要であると思われた。注?1 大竹美登利監修(2012)『安心して生きる・働く・学ぶ-高校家庭科からの発信-』開隆堂(本教材集は2008-2010年日本家庭科教育学会課題研究WG3-3「現代の労働,社会福祉の諸課題に対応したカリキュラム構築-生活経営領域を中心に」で作成したカリキュラムを発展させたものである)
  • 藍染めの教材研究
    大橋 淳史, 段王 里菜, 眞鍋 郁代, 藤田 昌子, 杉林 英彦, 日本理科教育学会四国支部,   2012年12月15日
  • セーフティネットに関する学習の意義 −山形県高校家庭科の授業分析から−
    冨田道子・中山節子・藤田昌子, 2012年日本家政学会生活経営部会夏季セミナー,   2012年08月28日
  • A Study of Home Economics Curriculum to Establish a Sustainable Living of Japanese High School Students in Unequal Society
    国際家政学会第22回大会,   2012年07月18日
  • 高等学校家庭科における格差社会の諸課題を考える学習の教育的効果
    冨田道子・中山節子・藤田昌子・松岡依里子・若月温美・坪内恭子・中野葉子, 日本家庭科教育学会第54回大会,   2011年07月26日
  • 貧困・格差社会における高校生の生活と労働の実態
    藤田昌子・松岡依里子・若月温美・中山節子・中野葉子・冨田道子・坪内恭子, 日本家政学会第63回大会,   2011年05月28日
  • 格差社会に生きる若者の自立支援 −学校教育における取り組み−
    坪内恭子・中山節子・藤田昌子, 2010年日本家政学会生活経営部会夏期セミナー,   2010年08月25日
  • 主体的に学ぶ家庭科の授業設計と授業分析の検討
    野中美津枝・藤田昌子, 第30回日本家庭科教育学会四国地区研究会,   2010年07月31日
  • 現代の労働,社会福祉の諸課題に対応したカリキュラム構築 : 生活経営領域を中心に(テーマ3 多様化する高等学校における家庭科教育の意義と課題,提案!今,家庭科だからできること,「課題研究」報告)
    藤田昌子・坪内恭子・冨田道子・中野葉子・中山節子・松岡依里子・若月温美, 日本家庭科教育学会第54回大会,   2010年07月04日
  • 働き方によるセーフティネット格差を考える授業開発
    松岡依里子・坪内恭子・藤田昌子・中山節子・若月温美・冨田道子・中野葉子, 日本家庭科教育学会第54回大会,   2010年07月03日
  • 生活資源から「セーフティネット」を考える授業開発
    若月温美・中山節子・冨田道子・藤田昌子・中野葉子・松岡依里子・坪内恭子, 日本家庭科教育学会第54回大会,   2010年07月03日
  • 現代の労働、社会福祉の諸課題に対応したカリキュラム構築−生活経営領域を中心に−
    冨田道子・中野葉子・藤田昌子・坪内恭子・中山節子・松岡依里子・若月温美, 日本家庭科教育学会 第54回大会,   2010年07月03日
  • 現代の労働、社会福祉の諸課題に対応したカリキュラム構築−生活経営領域を中心に−
    中山節子・松岡依里子・坪内恭子・冨田道子・中野葉子・藤田昌子・若月温美, 日本家庭科教育学会2009年度例会,   2009年11月28日
  • 中学生の消費者意識・行動
    向井喜子・藤田昌子, 第29回 日本家庭科教育学会四国地区研究会,   2009年08月01日
  • 家庭科教育における男女共同参画社会の実現に向けた学習内容の課題−高等学校教科書の分析に基づく考察−
    藤田昌子, 日本家庭科教育学会第51回大会,   2008年06月28日
  • 保育・幼児教育教材における布の絵本に関する考察
    藤田昌子・藤田智子, 日本家政学会第57回大会,   2005年05月29日
  • 介護系NPOリーダーのコミュニティ意識
    藤田昌子・安立清史, 第61回 西日本社会学会,   2003年05月10日
  • やさしいまちづくりに関する研究(第2報) −公共的施設のバリアフリー状況−
    藤田昌子・秋山晴子, 第46回日本家政学会九州支部大会,   1999年10月23日
  • 住民参加型在宅福祉サービス活動の現状と課題 −自発的な団体における調査に基づく考察−
    藤田昌子, 第46回日本家政学会九州支部大会,   1999年10月23日
  • やさしいまちづくりに関する研究(第1報) −歩道のバリアフリー状況−
    藤田昌子, 第45回日本家政学会九州支部大会,   1998年10月24日

競争的資金

その他

  •   2012年03月, 文部科学省検定教科書, 高等学校家庭科用「家庭基礎」

社会貢献活動情報

社会貢献活動

  • キーパーソン 「ブラックバイト」を講義のテーマに取り上げる愛媛大学准教授藤田昌子さん, インタビュイー, 愛媛新聞社,   2015年10月18日
  • 特集 アルバイトにも正しい労働の知識を, 出演, NHK松山放送局,   2015年05月19日
  • 大学生バイト実態深刻, インタビュイー, 愛媛新聞社,   2014年12月17日
  • 働く人の権利学ぶ 愛媛大教育学部学生が模擬団交, インタビュイー, 愛媛新聞社,   2014年12月17日
  • まだ見ぬ春 愛媛・貧困の中で育つ ⑪伝える 正しい知識力になる, インタビュイー, 愛媛新聞社,   2014年05月20日
  • 教育えひめ2014 男性教諭 家庭科で活躍, インタビュイー, 愛媛新聞社,   2014年01月29日
  • 子どもの貧困 学習支援, インタビュイー, 毎日新聞社,   2013年06月30日


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.