研究者データベース

大塚 寛オオツカ ヒロシ

所属部署名大学院理工学研究科 数理物質科学専攻
職名准教授
Last Updated :2020/05/12

研究者基本情報

基本情報

氏名

  • 氏名

    大塚 寛
  • 氏名(カナ)

    オオツカ ヒロシ

所属

所属・職名

  • 部署

    大学院理工学研究科 数理物質科学専攻
  • 職名

    准教授

学歴等

学歴

  • 1987年, 九州大学, 理学研究科
  • 1987年, 九州大学
  • 1985年, 九州大学, 理学部
  • 1985年, 九州大学

学位

  • 理学修士
  • 博士(理)

その他基本情報

所属学協会

  • 情報処理学会
  • 日本ソフトウェア科学会
  • 日本数学会
  • Information Processing Society of Japan
  • Japan Society for Software Science and Technology
  • Mathmatical Society of Japan

経歴

  • 2006年04月 - 現在, 愛媛大学大学院理工学研究科 数理物質科学専攻 准教授
  • 2005年04月 - 2006年03月, 愛媛大学 理学部 数学科 助教授
  • 1999年06月 - 2005年03月, 愛媛大学 理学部 数理科学科 助教授
  • 1994年06月 - 1999年05月, 九州大学 大学院数理学研究科 講師
  • 1994年 - 1999年, Faculty of Mathematics
  • 1999年 - , - Faculty of Science, Ehime University
  • 1988年06月 - 1994年05月, 九州大学 理学部 数学科 助手
  • 1988年 - 1994年, Faculty of Science, Kyushu University

研究活動情報

研究分野等

研究分野

  • 自然科学一般, 応用数学、統計数学
  • 自然科学一般, 数学基礎
  • 情報通信, ソフトウェア
  • 情報通信, 情報学基礎論

研究キーワード

  • 協調型言語
  • モデル検査
  • 並列計算
  • プロセス代数
  • coordination language
  • temporal logic
  • model checking
  • parallel computation
  • process algebra

著書・発表論文等

書籍等出版物

講演・口頭発表等

  • ポリオミノ型多角形からの多面体の構成, 大塚 寛, 藤田 修平, 情報処理学会第81回全国大会, 2019年03月, 我々は多面体から多角形への辺展開、および逆方向の多角形から多面体への辺々接着による構成に取り組んできた。 多角形からの多面体の構成にはいくつかの段階を経る。 1. まず、辺同士の接着を行い、 2. 多角形の各頂点が接着後に集まる点が多面体の頂点になる場合、多面体の頂点間に辺があるか調べ、 3. 最終的にその辺を折って多面体を作成する。 いくつかの文献によると、3. にあるように実際に多角形の紙から多面体を折り上げた結果が紹介されているが、2. の辺を求める作業は手作業で行われていると思われる。 我々は 2. の作業の一部をコンピュータで行うことに取り組んだので、これを報告する。
  • 変化検知の手法によるサッカーのパスの抽出, 村上 勇, 大塚 寛, 平成30年度電気関係学会四国支部連合大会, 2018年09月
  • 変化検知によるサッカーの攻守推移モデルの改良, 大塚 寛, 山中 亮, 情報処理学会第80回全国大会, 2018年03月, 我々はサッカーの試合のトラッキングデータから攻守推移モデルを構築し、チームの攻守の時間的遷移やパスの抽出を行ってきた。 ただこれまでの研究では、モデルを定めるいくつかのパラメータは、専門家の意見や映像を確認して決めた値をとっており、いくつかの値の組み合わせを調べたものの、最適とは言えない。 今回はこれらのパラメータを変化検知の手法を用いて定めることに取り組んだので、これを報告する。
  • サッカーの攻守推移モデルからのパス抽出とその評価, 大塚 寛, 山中 亮, 第21回情報・統計科学研究会, 2016年12月
  • サッカーの攻守推移モデルに基づくパス抽出の評価, 大塚 寛, 山中 亮, 情報処理学会第78回全国大会, 2016年03月, 我々はサッカーにおける選手やボールの位置データから、ゲーム分析、特に戦術分析に利用可能な客観的な情報の抽出に取組んできた。 具体的には、まず位置データに基づいてボールの支配権とその時間的推移をモデル化し、次にこれに基づいてチームとしての攻守推移のモデルを構築してきた。 戦術分析を行うためにはボールの移動状況を把握することは重要な要素である。 そこで本研究では、上の攻守推移モデルを用いてパスに関する情報を抽出し、戦術分析への利用を試みた。 併せて位置データを基に抽出したゲーム状況と実際の映像を比較し、評価・考察を行ったのでこれを報告する。
  • サッカーの攻守推移のモデルからのパスの抽出, 佐藤 祐亮, 山中 亮, 大塚 寛, 第14回情報科学技術フォーラム, 2015年08月
  • 時間制限付き優勢領域図によるサッカーの攻守推移モデルの評価, 山中 亮, 大塚 寛, 情報処理学会第77回全国大会, 2015年03月, 我々はサッカーの試合中のボールと選手の位置データからゲームの戦略的分析を行うための情報の抽出を目的として、時間制限付き優勢領域図(TRDRD)を提案してきた。 現在、TRDRDに基づいてチームの攻守の時間的遷移を得るためのモデルを構築しており、今回、そのモデルによる攻守の推移を実際の試合映像と比較して評価を行ったので、その結果を報告する。
  • 時間制限付き優勢領域図によるサッカーの攻守推移のモデル構築, 山中 亮, 大塚 寛, 第19回情報・統計科学シンポジウム, 2014年12月
  • サッカーにおけるボールを中心としたゲーム状況の抽出への時間制限付き優勢領域図の適用, 大塚 寛, 山中 亮, 情報処理学会第76回全国大会, 2014年03月, サッカーの試合を選手の位置関係に基づいて分析するために、計算幾何の概念であるボロノイ図を応用した優勢領域図に時間制限を設けた時間制限付き優勢領域図(TRDRD)を導入した。 一方、サッカーではボールを中心としてゲームを分析するが、そのためにボールの保持、チームの攻撃権といったボールや選手の位置データから直接取得できる情報から、パスなどのより高次の情報を抽出しなければならない。 これらの情報をTRDRDを用いて抽出し、既存の方法や人手で取る方法との比較を行ったので、これを報告する。
  • 時間制限付き優勢領域図の提案とサッカーの守備の分析への応用, 岩浅 真秀人, 大塚 寛, 情報処理学会第75回全国大会, 2013年03月, サッカーのプレーヤーの位置関係に基づいた試合の分析には、計算幾何の概念であるボロノイ図を応用した優勢領域図が用いられている。プレーヤーの優勢領域はボロノイ領域よりプレーヤーの感覚に近い勢力圏を反映していると考えられるが、プレーヤーの守備範囲やスペースといった情報を得るには領域が広い。そこでこのような情報を得るために、優勢領域に時間制限を設けた時間制限付き優勢領域図を導入した。 次に、ボロノイ図を用いて計算幾何の問題を解くように、時間制限付き優勢領域図から領域探索や隣接グラフを構成する手法を考えた。これらはスペースやプレーヤー同士のマッチアップと言った情報を反映すると思われる。
  • 時間制約付き優勢領域図に基づくチームスポーツの守備を中心とした分析, 岩浅 真秀人, 大塚 寛, 第17回情報・統計科学シンポジウム, 2012年12月
  • GPUを用いたブール行列の積および関係の推移的閉包の計算, 大塚 寛, 情報処理学会第74回全国大会, 2012年03月, オートマトンに基づくモデル検査システムでは、システムが仕様を満たすことをBuchiオートマトンの受理言語の空言語判定問題に帰着して示す。空言語判定問題は、状態空間に対する2重の深さ優先探索で行われる。この問題は有向グラフにおける可達性と見ることもでき、また一方で、グラフの操作はグラフを接続行列で表した時の行列の演算で行うこともできる。 この研究では、接続行列に対する計算のうち特に基本的なブール行列の積とグラフの連結成分を求める推移的閉包の計算をGPUを用いて高速化した結果を報告する。
  • 協調型言語における試験等価性と失敗等価性の関係とモデル検査への適用, 大塚 寛, 第72回(平成22年)全国大会講演論文集 - 情報処理学会, 2010年03月, 本講演者は並列プログラムの作成において、各プロセス間の通信の仕様をCSPで与え、この詳細化を経て、最終的には協調型言語の枠組みによる実装を行っている。CSPでは主に失敗集合によってプロセスに意味を与えるが、試験等価性の立場からは、軌跡等価性とmay試験等価性の間に、失敗集合等価性とmust試験等価性の間に関係がある。ここではこれらの関係を協調型言語の枠組みの中で拡張して得られた関係を報告する。
  • A_006 正規表現関数を用いた文字列照合アルゴリズムの高速化に関する研究(A分野:モデル・アルゴリズム・プログラミング), 石田 俊一, 大塚 寛, 本多 和正, 情報科学技術フォーラム一般講演論文集, 2006年08月, 正規表現による文字列照合問題では、有限オートマトン(FA)を用いたアルゴリズムがよく知られている。一方で、この問題はキーワードによる文字列照合問題の一種の拡張とみなす方法もある。我々はこの方法に正規表現関数を適用した手法について研究を行っている。キーワードによる文字列照合問題を解くアルゴリズムである。Boyer-Moore法(BM法)やKnuth-Morris-Platt(KMP法)では、照合が失敗した際に次の照合開始位置を効率的に決定することで高速な照合を実現している。今回の研究ではそのような開始位置を決定する方法を、正規表現関数を用いた手法に導入することで、文字列照合の高速化を考察した。キーワードによる文字列照合問題を解くアルゴリズムはいくつかの型に分類できるが、ここではKnuth-Morris-Pratt型(KMP型)について述べる。
  • 協調型言語に基づく並列プロセスのモデル検証 (計算機科学基礎理論の新展開), 大塚 寛, 数理解析研究所講究録, 2003年05月
  • 協調型言語に基づく並列プロセスのモデル検証, 京都大学 数理解析研究所数理解析研究所講究録, 2003年
  • 一斉通信のデッドロック解析へのプロセス代数的アプローチ, 大塚 寛, 全国大会講演論文集, 1999年09月
  • グラフ構造上のストリクト性解析のリスト構造上のストリクト性解析への応用, 関数プログラミングII JSSST'94 レクチャーノート/ソフトウェア学10 近代科学社, 1994年

作品

MISC

  • Model checking of parallel process based on coordination language, Research Institute for Mathematical Sciences, Kyoto UniversityRIMS Kokyuroku, Research Institute for Mathematical Sciences, Kyoto UniversityRIMS Kokyuroku, 1325, 98, 103, 2003年
  • PVMを用いた1次元有限セルオートマトンの挙動解析, 森 雅生, 大塚 寛, 井口 修一, 計算機科学研究報告, 九州大学, 計算機科学研究報告, 16, 49, 55, 1999年07月, 0910-352X, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001825450
  • ParaGraph for VPP-PVM : VPPシステム上のPVMのための可視化ツールの紹介, 大塚 寛, 九州大学大型計算機センター広報, 九州大学大型計算機センター, 九州大学大型計算機センター広報, 32, 2, 61, 75, 1999年06月, 0389-7885, 10.15017/1470347, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005475817
  • Higher order programming using Mathematica in teaching programming, Proceedings of the Third Asian Technology Conference in Mathematics, Proceedings of the Third Asian Technology Conference in Mathematics, 1998年
  • Higher order programming using Mathematica in teaching programming, Proceedings of the Third Asian Technology Conference in Mathematics, Proceedings of the Third Asian Technology Conference in Mathematics, 1998年
  • PERIOD LENGTHS OF CELLULAR-AUTOMATA ON SQUARE LATTICES WITH RULE-90, Y KAWAHARA, S KUMAMOTO, Y MIZOGUCHI, M NOHMI, H OHTSUKA, T SHOUDAI, JOURNAL OF MATHEMATICAL PHYSICS, AMER INST PHYSICS, JOURNAL OF MATHEMATICAL PHYSICS, 36, 3, 1435, 1456, 1995年03月, 0022-2488, 10.1063/1.531132
  • PERIOD LENGTHS OF CELLULAR-AUTOMATA ON SQUARE LATTICES WITH RULE-90, Y KAWAHARA, S KUMAMOTO, Y MIZOGUCHI, M NOHMI, H OHTSUKA, T SHOUDAI, JOURNAL OF MATHEMATICAL PHYSICS, AMER INST PHYSICS, JOURNAL OF MATHEMATICAL PHYSICS, 36, 3, 1435, 1456, 1995年03月, 0022-2488, 10.1063/1.531132
  • 平方格子上の規制番号90のセルオートマトンの周期長について, 36, 3(Mar), 1435, 1456, 1995年
  • An application of strictures analysis for graphs to that for lists, Functioual Programing II JSSST'94, Functioual Programing II JSSST'94, 33, 45, 1994年
  • An application of strictures analysis for graphs to that for lists, Functioual Programing II JSSST'94, Functioual Programing II JSSST'94, 33, 45, 1994年
  • A PROOF OF THE SUBSTITUTION LEMMA IN DEBRUIJN NOTATION, H OHTSUKA, INFORMATION PROCESSING LETTERS, ELSEVIER SCIENCE BV, INFORMATION PROCESSING LETTERS, 46, 2, 63, 66, 1993年05月, 0020-0190, 10.1016/0020-0190(93)90198-I
  • A proof of the substitution lemma in de Bruijn's notation, Information Processing Letters, Information Processing Letters, 46, 2, 63, 66, 1993年, 0020-0190, 10.1016/0020-0190(93)90198-I
  • COMPARISON OF TWO CATEGORICAL MODELS OF TYPED λ-CALCULUS, Bulletin of Informatics and Cybernetics, Bulletin of Informatics and Cybernetics, 24, 3, 4, 1991年
  • COMPARISON OF TWO CATEGORICAL MODELS OF TYPED λ-CALCULUS, Bulletin of Informatics and Cybernetics, Bulletin of Informatics and Cybernetics, 24, 3, 4, 1991年
  • A CATEGORICAL MODEL OF λ-CALCULUS BASED ON DE BRUIJN'S NAME-FREE EXPRESSIONS, Bulletin of Informatics and Cybernetics, Bulletin of Informatics and Cybernetics, 23, 3, 4, 1989年
  • A CATEGORICAL MODEL OF λ-CALCULUS BASED ON DE BRUIJN'S NAME-FREE EXPRESSIONS, Bulletin of Informatics and Cybernetics, Bulletin of Informatics and Cybernetics, 23, 3, 4, 1989年
  • A SYMBOLIC CALCULUS OF REGULAR EXPRESSIONS, Bulletin of Informatics and Cybernetics, Bulletin of Informatics and Cybernetics, 22, 3, 4, 1987年
  • A SYMBOLIC CALCULUS OF REGULAR EXPRESSIONS, Bulletin of Informatics and Cybernetics, Bulletin of Informatics and Cybernetics, 22, 3, 4, 1987年

その他研究情報

競争的資金

愛媛大学教員活動実績

教育活動(B)

担当授業科目(B01)

  • 2019年, 前期, 学部, 微積分
  • 2019年, 前期, 学部, 情報リテラシー入門Ⅱ
  • 2019年, 前期, 学部, 数学セミナーⅠ
  • 2019年, 前期, 学部, 卒業研究Ⅰ
  • 2019年, 前期, 修士, 数理科学ゼミナールⅢ


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.