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立入 哉タチイリ ハジメ

所属部署
教育学部 特別支援教育
職名教授
メールアドレス
ホームページURLhttps://www.facebook.com/ehimeSHL
生年月日
Last Updated :2018/01/18

研究者基本情報

基本情報

    プロフィール:https://www.facebook.com/ehimeSHL/?ref=hl

学歴

  •  - 1995年, 筑波大学, 心身障害学研究科, 障害児教育
  • 1981年04月 - 1985年03月, 愛媛大学, 教育学部, 聾学校教員養成課程

学位

  • 修士(教育学)

経歴

  •   2010年12月,  - 現在, 愛媛大学, 教育学部, 教授
  •   2007年04月,  - 2010年11月, 愛媛大学, 教育学部, 准教授
  •   1997年04月,  - 2007年03月, 愛媛大学, 教育学部, 助教授
  •   2005年03月,  - 2005年12月, コロラド大学ボルダー校, Speech and Audiology, Research Scholar
  •   1997年03月,  - 1997年03月, 筑波大学, 心身障害学系, 助手
  •   1995年04月,  - 1997年02月, 筑波大学, 研究協力課, 文部技官
  •   1986年04月,  - 1992年03月, 徳島県立聾学校, 教諭
  •   1985年04月,  - 1986年03月, 徳島県立聾学校, 助教諭

所属学協会

  • ろう教育科学会
  • 日本コミュニケーション障害学会
  • 日本聴覚医学会
  • 日本音響学会
  • 日本音声言語医学会
  • 日本特殊教育学会
  • American Academy of Audiology
  • 電子情報通信学会
  • 日本聴覚言語障害学会
  • 日本教育オーディオロジー研究会
  • 愛媛ヒアリング研究会
  • Educational Audiology Association

委員歴

  •   2007年 - 現在, 日本聴覚医学会, 補聴研究会世話人
  •   2000年04月 - 現在, 愛媛県教育委員会, 愛媛県立松山聾学校 学校評議員
  •   2000年 - 現在, 日本聴覚言語障害学会, 編集幹事
  •   2008年 - 現在, 日本教育オーディオロジー研究会, 筆頭理事
  •   2014年 - 現在, 愛媛ヒアリング研究会, 副会長
  •   2015年01月 - 2016年08月, 日本聴覚医学会, 評議員

研究活動情報

研究分野

  • 実験心理学, 音響学
  • 耳鼻咽喉科学, オーディオロジー
  • 特別支援教育, 聴覚障害児教育学
  • 教育学

研究キーワード

    教育オーディオロジー, 聴能学, 聴覚障害, 補聴器, 音響学, 手話, デジタル補聴器, 難聴, 聴能, 乳児, コミュニケーションモード, 人工内耳, GAP検知, 周波数特性, 外耳道共鳴, 時間分解能, 周波数分析, 室内音響, 感音性難聴, 両耳分離聴, ダイコティックリスニング, 文章了解度, 補聴器選択, 教育聴能学

論文

書籍等出版物

講演・口頭発表等

  • Extend-wired CROS補聴器の開発と調整・評価
    立入 哉, 日本音響学会,   2016年03月11日, 招待有り
  • 聴覚障害児の言語指導 そこから考えられること
    立入 哉, 第27回広島県難聴・言語障害教育研究大会,   2015年12月24日, 招待有り
  • 聴覚障害児の学びの環境における現状と課題
    立入 哉, 平成27年度 第1回ネットワーク会議,   2015年08月21日, 招待有り

作品

  • 聴覚障害学生に対する情報補償の高度化に関する研究
      2006年 - 2006年

特許

  • クロス型補聴器とそれに用いる延長コード, 立入 哉, 特願2015-069231

受賞

  •   1991年, 松下視聴覚教育財団, 松下視聴覚教育研究賞, 文部大臣賞
  •   2004年, 電子情報通信学会, ヒューマンコミュニケーション賞

競争的資金

  • APD(聴覚情報処理障害)と促音認識-ギャップ検出でAPDは語れるか?-
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 立入 哉
  • ギャップ検出を用いた聴覚情報処理障害の判別診断法の開発
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 立入 哉, 集団を対象にしたGDT(Gap Detection Task)を作成した.教室で行う場合でも、場所による違いは結果に影響しないことが分かった.また、小学校第2学年と第6学年間に有意差がみられた.さらに容易な回答法を作成し、小1児童を被験者に追加した小1と小2には有意差はなく、小2と小6の閾値には差が見られた.小6の成績は閾値,SD とも成人と同じであった.GAP検出能は年齢と共に向上し、遅くとも小5までには成人と同じ値に達することがわかった.GDT/ノイズ下聴取/左右分離聴を簡便に検査するための音源を作成し、APDが疑われる成人に適用した.この症例にはFM補聴による支援が有効であった.
  • 聴覚処理障害児のスクリーニングおよび評価方法の開発
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 原島 恒夫, 本研究では、欧米で用いられている、きこえのチェックリストをもとに新たな日本版チェックリストを作成し、小学校において聴覚処理障害児のスクリーニングを試みた。また、評価方法として適応型GDTの開発もおこなった。同時に、これまでのAPD研究を整理することにより、現在、欧米で一般的になっているAPD研究の諸問題および発達障害との関係や医学・生理学的根拠の重要性が明かとなり、今後、基礎的生理学的な研究を積み重ねることの重要性も示唆された。
  • 乳児に適用される補聴器の機能の選択・評価・推薦方略
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 立入 哉, 乳児期での聴覚障害児の発見ができるようになった。乳児に特有の外耳道の狭さに着目し,外耳道内の音圧をベースに聴力の把握を行い,また補聴器特性の評価を行う方法について実証的研究を行った。加えて,デジタル補聴器に特有の指向性マイク,雑音抑制機能の乳児への適用の可否について,音響的側面と明瞭度から評価を行った。
  • 福祉無線ネットワークによる視覚・聴覚障害者のコミュニケーション支援システム構築
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 村田 健史, 手話動画像通信システムについては、動画像転送の基礎実験を行い、QCIFで5ftp程度でも、かなりの確率で手話緒読み取ることができることが分かった。この結果を元に、愛媛大学内においてXVDエンコーディングを用いたストリーミングサーバによる実験を行った。640kpbs程度のビットレート(解像度は640x480程度)でも、30fpsでのコンポジット程度のストリーミング配信を実現できた。一般のテレビ以上の解像度が達成できたため、IP網による手話動画像転送の可能性が明らかになった。さらに、このシステムを、遠隔パソコン要約筆記にも応用した。遠隔地(本実験ではキャンパス内の別室)のパソコン要約筆記者が、ストリーミングサーバから配信される教室の映像・音声を受けて要約筆記を行った。これについても、習熟したパソコン要約筆記者であれば、10秒程度の遅延で要約筆記を実現することができた。遠隔点字印刷については、遠隔地から愛媛大学の点字プリンタに遠隔点字出力を行うためのWebサーバを立ち上げ、実証実験を行った。サービスは、点訳ボランティアサークルによる支援も可能な質の高いサービスが提供可能なシステムである。また、ワードプロセッサ等の電子文書を点字レイアウトに変換するためのHTMLフィルタを開発した。その結果、簡単な文書の場合には、高い精度での変換が可能であることがわかった。さらに、複雑な電子文書にも対応するため、点字用XML言語であるBrailleMLを開発し、BrailleMLの一部を点訳用テキスト文書に変換するためのフィルタを試作した。自閉症児用生活支援ツールについては、絵カードとタイマー機能を有するバージョン1を開発し、Webで公開した。バージョン1では、オリジナルのシンボルが作成できるシンボル管理アプリケーションも作成した。システムは、PDA/PC/携帯電話で、同じUIで動作する。これをWebで公開したところ、1年間で600件以上のダウンロードがあった。
  • 乳児に適用される補聴器の器種選定法と適合・評価・推薦方略
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 立入 哉, 1.乳幼児の補聴器の器種選択法について乳幼児の言語習得にあたって,自・他声の音圧バランスという要因が,補聴器選択の際に当然考慮されるべき要因である。器種選択法としては,発声発語の重視から自声がより強く入力されるポケット形補聴器が推薦される。自他声差の観点から考えると,耳かけ形≒ベビー形であり,ベビー形補聴器のコードによる活動の制限・雑音の拾取や,イヤレベルでの補聴を考える場合,耳かけ形補聴器の有効性が示唆された。耳かけ形への移行時期のピークは18ヶ月以上〜24ヶ月未満であり,耳介の成長・歩行姿勢の安定が理由であることが分かった。ベビー形補聴器から耳かけ形補聴器への移行時期は耳介が成長して補聴器がしっかり乗るようになり,装用児の座位が安定した時期が適切であると考える。2.乳幼児の補聴器の適合・推薦方略と評価について乳幼児の生活環境も指向性マイクや雑音抑制機能の効果が期待できる騒音下であることが明らかになった。さらにいくつかの乳幼児の生活環境下でそれぞれの機能による雑音抑制効果を評価した。結果,それらの機能によって雑音が抑制されていることが認められた。一方で,遊び場面では周囲にいる他の子どもの音声も抑制されてしまうことがわかり,指向性マイクの使い方にはさらなる検討が必要であることが示唆された。3.総合考察乳幼児に対しては耳かけ形補聴器が推薦されるべきである。しかし装着上,支障がある場合は,ベビー形補聴器を使用し,耳かけ形補聴器に移行することを考える。指向性マイク,雑音抑制機能が使用できるデジタル補聴器は,乳幼児の生活環境雑音を抑制することが可能であり,その有効性が確認できた。しかし,生活環境音や,周囲の話声をも抑制するので,使用にあっては場面によって切り替える機能を備えた補聴器を選択するべきである。
  • 最重度聴覚障害児の聴能の発達に及ぼすコミュニケーションモードの違いによる影響
    文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 高橋 信雄, 立入 哉, 聴力レベル100dB以上の最重度聴覚障害児を対象にして以下の点を検討し、結果を得た。1,コミュニケーションモードは、対象とした全ての子が幼少期から手指を併用したトータルコミュニケーションで教育を受けていた。2,意味ネットワークの拡充は、手指を利用しても必ずしも十分ではなかった。3,話しことばの習得状態:補聴器装用よりも入工内耳装用による方が、話しことばの明瞭さは、プロソディ(特に、イントネーション、声の質、方言的いい回し、エンファシス)で著しく改善した。その結果、音韻も明瞭になってくることがわかった。しかし、聴覚が活用されていない子供たちの場合、キューサインを全ての受容、発話に併用し、キュードスピーチのコミュニケーションモードで会話をしていて発話の明瞭度が改善しなかった1名に、キューを制限し聴覚情報を重視した試みを1年にわたって行った結果、発話面およびプロソディ面での著しい効果が得られた。4,聴覚学習への影響:従来型の補聴器装置では低域での装置閾値は40〜60dBで、高音域はさらに悪く、聴覚のみの条件では環境音の受聴能力や単語の聴取能力が50%以下であった子供たちが人工内耳に切り替えた場合、全周波数帯域で30〜40dBの装用域値を得ることができた。これにより環境音の受聴能力および単語の聴取能力は著しく改善された。高域の周波数圧縮変換型補聴器によった場合には、環境音の聴取能力の向上が認められたが、単語の聴取への効果としては音響的特徴をとらえることはできたが、個々の識別まではできなかった。以上の結果から、コミュニケーションモードによって以下のように聴能の発達に影響を及ぼすことが明らかになった。1,教育側が意図に取り組まなければ、コミュニケーションモードと聴覚は互いに拮抗関係にある。2,聴覚を積極的に併用した場合、手指のみならず聴覚も十分に改善され得る可能性が高い。
  • 聴能の評価
    科学研究費補助金
  • 補聴器の選択とフィッティング,それらの評価
    科学研究費補助金
  • 聴覚補償・代替技術
    科学研究費補助金


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