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小林 範之コバヤシ ノリユキ

所属部署名大学院農学研究科 生物環境学専攻
職名教授
Last Updated :2019/07/17

研究者基本情報

基本情報

氏名

  • 氏名

    小林 範之
  • 氏名(カナ)

    コバヤシ ノリユキ

所属

所属・職名

  • 部署

    農学研究科 生物環境学専攻
  • 職名

    教授

学歴等

学歴

  • 1991年, 京都大学, 農学研究科, 農業工学
  • 1989年, 京都大学, 農学部, 農業工学
  • 1991年
  • 1989年

学位

  • 農学博士

その他基本情報

所属学協会

  • 土木学会
  • 地盤工学会
  • 農業農村工学会(旧農業土木学会)
  • 雨水資源化システム学会

委員歴

  • 2004年 -2006年, 地盤工学会, 講座小委員会委員, 地盤工学会
  • 1999年, 地盤工学会, 四国支部役員, 地盤工学会
  • 2004年, 雨水資源化システム学会, 編集委員, 雨水資源化システム学会
  • 2001年, 雨水資源化システム学会, 評議員, 雨水資源化システム学会
  • 2007年, 雨水資源化システム学会, 事務局長, 雨水資源化システム学会

経歴

  • 1999年 - 2019年,  愛媛大学農学部
  • 1991年 - 1999年,  株式会社フジタ
  • 1999年 - 2002年
  • 1991年 - 1999年

研究活動情報

研究分野等

研究分野

  • 農業工学, 地域環境工学・計画学

研究キーワード

  • 水利施設
  • 掘削
  • 浸透
  • 耐震

著書・発表論文等

書籍等出版物

作品

MISC

  • ため池改修におけるコンクリート構造物と堤体盛土との接合部での漏水問題, 吉武美孝, 小林範之, 農業農村工学会誌, 86, 8, 715‐720, 2018年08月, 1882-2770, http://jglobal.jst.go.jp/public/201802259818147285
  • ため池改修におけるコンクリート構造物と堤体盛土との接合部での漏水問題, 吉武 美孝, 小林 範之, 水土の知 : 農業農村工学会誌, 農業土木学会, 水土の知 : 農業農村工学会誌, 86, 8, 715, 720, 2018年08月, 1882-2770, http://ci.nii.ac.jp/naid/40021648995
  • 大学発産業界行 シーズ(研究成果)探訪(vol.209)ため池のお医者さん-ため池総合診療システム-の開発, 小林 範之, 愛媛ジャーナル, 愛媛ジャーナル, 愛媛ジャーナル, 30, 11, 80, 82, 2017年05月, 0918-7529, http://ci.nii.ac.jp/naid/40021273688
  • ため池の耐震性能診断と保全管理戦略―6 ため池改修設計に資する二,三の浸透課題について, 吉武美孝, 藤原正幸, 小林範之, 農業農村工学会誌, 83, 12, 1039, 1044, 2015年12月, 1882-2770, http://jglobal.jst.go.jp/public/201502217370951771
  • 四万十川支流広見川のSS負荷量とそれに及ぼす水田農業の影響, 藤原正幸, LAPONG Edward, 泉智揮, 濱上邦彦, 小林範之, 垣原登志子, 水工学論文集(CD-ROM), 56, ROMBUNNO.106, 2012年02月, 1880-8751, http://jglobal.jst.go.jp/public/201202207765322171
  • 四万十川支流広見川のSS負荷量とそれに及ぼす水田農業の影響, 藤原 正幸, ラポン エドワード, 泉 智揮, 濱上 邦彦, 小林 範之, 垣原 登志子, 土木学会論文集B1(水工学), 公益社団法人 土木学会, 土木学会論文集B1(水工学), 68, 4, I_631, I_636, 2012年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004557728, Annual SS (Suspended Solids) load from the Hiromi river to the Shimanto river was estimated based on the 33-months continuous daily observation data. The water quality of the Shimanto river, which is often called "the last clear stream of Japan", is observably deteriorated especially during rice transplanting period. Suspended load prediction models were established and the effect,of rice transplanting activities to the rivers' suspended load was also estimated. Results showed that the amount of annual SS load to the Shimanto river from the Hiromi river was 9.8x106 kg and if drainage from paddy fields during rice transplanting is completely stopped, the amount could be reduced by 8.0-12x104 kg SS.
  • 愛媛県宇和島市における避難所の現状と課題, 垣原登志子, 東川千裕, 小林範之, CHUN Kun‐Woo, 江崎次夫, 海岸林学会誌, 7, 3, 33, 37, 2009年02月, 1347-6289, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902250204660270
  • 愛媛県宇和島市における避難所の現状と課題, 垣原 登志子, 東川 千裕, 小林 範之, 海岸林学会誌, 日本海岸林学会, 海岸林学会誌, 7, 3, 33, 37, 2009年02月, 13476289, http://ci.nii.ac.jp/naid/40016584329
  • 拡張ベイズ法を用いたニューラルネットワークの学習アルゴリズム―地盤工学的な問題に基づく検証―, 小林範之, 吉武美孝, 武田圭介, 前川恵子, 農業農村工学会論文集, 258, 493, 499, 2008年12月, 1882-2789, 10.11408/jsidre2007.2008.493, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902283282234479
  • マサキ(Euonymus japonicus Thunb.)の防潮林としての適応性(II), 垣原登志子, 小林範之, 中島勇喜, 配川美幸, 江崎次夫, 海岸林学会誌, 7, 2, 37, 42, 2008年06月, 1347-6289, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902226243281830
  • マサキ(Euonymus japonicus Thunb.)の防潮林としての適応性(2), 垣原 登志子, 小林 範之, 中島 勇喜, 海岸林学会誌, 日本海岸林学会, 海岸林学会誌, 7, 2, 37, 42, 2008年06月, 13476289, http://ci.nii.ac.jp/naid/40016250458
  • 拡張ベイズ法を用いたニューラルネットワークの学習アルゴリズム, 小林 範之, 吉武 美孝, 武田 圭介, 前川 恵子, 農業農村工学会論文集, 公益社団法人 農業農村工学会, 農業農村工学会論文集, 2008, 258, 493, 499,a1, 2008年, 1882-2789, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004348943, ニューラルネットワーク (ANN) における学習法の最も代表的な手法は誤差逆伝播法であるが, 学習データ毎に算出される教師信号と出力層からの出力信号の差である誤差関数を逐次最小化するため, 極値付近での学習の非効率化や振動といった問題が発生することがある. 本研究では, すべての学習データに対する誤差関数を一括して最小化することを目的に, 拡張ベイズ法によるANNの一括学習アルゴリズムを提案した. また, 学習および一般化能力に大きく影響する中間層ユニット数Lmを決定するため, 赤池ベイズ情報量基準ABICを用いた拡張ベイズ法の調整パラメータλ2Lmの同時最適化手法を提案した. 提案手法は, 学習効率, 学習および予測精度が向上し, λ2およびLmの決定についても有効であることがわかった.
  • 2007年ソロモン地震津波における海岸樹木の津波力減殺効果について, 坂本 知己, 平石 哲也, 林田 光祐, 井上 章二, 小林 範之, 海岸工学論文集, 公益社団法人 土木学会, 海岸工学論文集, 55, 1411, 1415, 2008年, 0916-7897, http://ci.nii.ac.jp/naid/130003992206, Some of dense costal forests in tropical areas protected several villages from tsunami hazard in 2004 Indian Ocean Tsunami. Several physical and numerical researches to simulate the reduction rate of tsunami force by the forests have been carried out. A few surveys were, however, done to evaluate the prototype effects of the forest in the field devastated in tsunamis but any clear quantitative evidence for the effects was not revealed. A field survey to measure the dense of coastal forest and to validate the simulation results for the tsunami force reduction by coastal vegetation was carried out after the 2008 Solomon Island Earthquake Tsunami. The results demonstrated the validity of the simple calculation method applying the experimentally derived drag force coefficient in dense vertical columns resembling trees.
  • 老朽ため池における漏水領域の特定と比抵抗電気探査による改修効果の評価, 小林範之, 吉武美孝, 松本伸介, 宇佐美幸大, 農業農村工学会論文集, 252, 727, 736, 2007年12月, 1882-2789, 10.11408/jsidre2007.2007.727, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902214855944369
  • マサキ(Euonymus Japonicus Thunb.)の防潮林としての適応性, 垣原 登志子, 金子 桃子, 小林 範之, 海岸林学会誌, 海岸林学会, 海岸林学会誌, 6, 2, 23, 28, 2007年06月, 13476289, http://ci.nii.ac.jp/naid/40016160202
  • 老朽ため池における漏水領域の特定と比抵抗電気探査による改修効果の評価, 小林 範之, 吉武 美孝, 松本 伸介, 宇佐美 幸大, 農業農村工学会論文集, 公益社団法人 農業農村工学会, 農業農村工学会論文集, 2007, 252, 727, 736,a3, 2007年, 1882-2789, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004348893, 漏水のみられる愛媛県A池を対象に, 漏水領域特定のための調査, 改修方法の検討およびその改修効果の検証を行った.貯水池の水位と漏水量の関係, 孔内透水試験・ルジオン試験, ボーリング孔内水位の結果を総合的に判断して, 堤体部, 特に常時満水位 (F.W.L) から約5m下がりまでの間に漏水領域が存在することがわかった.また, その漏水領域の特定により, 堤体天端から10mまでの堤体用土を掘削し, 良質の築堤土に置換する部分置換工法を採用することが可能となった.さらに, 改修後に比抵抗電気探査を実施し, 改修部と未改修部の比抵抗変化率分布を比較することによって, A池堤体の遮水性の評価を行った.改修後の遮水性は向上しており, 改修の効果が現れていた.
  • 酸性雨に対する日本の主要樹種の酸中和特性, 垣原 登志子, 小林 範之, 河野 修一, 海岸林学会誌, 海岸林学会, 海岸林学会誌, 6, 1, 7, 12, 2006年12月, 13476289, http://ci.nii.ac.jp/naid/40016160195
  • セル・オートマトンによる堤体のパイピングシミュレーション, 小林範之, 吉武美孝, 安藤光, 農業土木学会論文集, 243, 323, 331, 2006年06月, 0387-2335, 10.11408/jsidre1965.2006.323, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902237823301180
  • 逆解析に基づく大阪地盤の土留め作用側圧と地盤反力係数, 岸尾 俊茂, 太田 擴, 橋本 正, 譽田 孝宏, 斉藤 悦郎, 小林 範之, 土木学会論文集, 土木学会, 土木学会論文集 = Proceedings of JSCE, 560, 560, 107, 116, 1997年03月, 0289-7806|1882-7187, 10.2208/jscej.1997.560_107, http://ci.nii.ac.jp/naid/10001834597
  • 松山市周辺における樹種調査と葉面の塩分付着量について, 垣原 登志子, 小林 範之, 配川 美幸, 海岸林学会誌, 海岸林学会, 海岸林学会誌, 5, 2, 1, 6, 2006年06月, 13476289, http://ci.nii.ac.jp/naid/40016160190
  • セル・オートマトンによる堤体のパイピングシミュレーション, 小林 範之, 吉武 美孝, 安藤 光, 農業土木学会論文集, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会論文集, 2006, 243, 323, 331, 2006年, 0387-2335, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004348764, ため池堤体や河川堤防などが破壊する主な原因は, 越流, 浸透 (漏水), 洗掘, 亀裂であるが, 浸透による破壊形態の一つにパイピング現象がある. 本論文では, パイピング現象をある条件における最適な浸透場の発現であると仮定し, セル・オートマトンによって周囲の環境変化に適応するように浸透特性を変化させパイピング現象を模擬するものである. すなわち, 鉛直2次元断面における飽和浸透流解析を用い, 発生する流速の値によって透水係数を変化させるという簡単なルールから堤体モデルでのパイピング現象をシミュレートすることができた.
  • 杭の横方向地盤反力係数の逆解析, 柴田俊文, 小林範之, 菊池喜昭, 村上章, 理論応用力学講演会講演論文集, 54th, 71, 72, 2005年01月, 10.11345/japannctam.54.0.24.0, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902248491567604
  • 自己組織化によるコンクリートダムの形状最適化, 小林 範之, 吉武 美孝, 安藤 光, 農業土木学会論文集, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会論文集, 2005, 235, 17, 24, 2005年, 0387-2335, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004348668, 構造物の最適な形状を様々な荷重および境界条件の下で発生させる方法はこれまでに数多く提案されており, ESO (Evolutionary Structural Optimization) 法はその最も有効な解析法の一つである.ESO法は骨や樹木の細胞のような生物の自己組織化と呼ばれる生長過程を模倣して構造物の形状最適化を行うものであるが, 要素の削除のみを繰り返すため合理的な形状を得ることができないことがある.本研究では, 3つの最適化過程, すなわち, 削除, 復活, 生長過程からなるR-ESO法を提案し, 単純な梁モデルにおいて本手法の有効性を提案した.また, コンクリートダム固有の安定条件を本手法に付加し, ダム断面の最適形状を求めた.その結果は既存のコンクリートダムの形状に近いものとなった.
  • 室内模型実験に基づく横方向地盤反力係数の逆解析, 柴田俊文, 小林範之, 菊池喜昭, 村上章, 計算工学講演会論文集, 9, 1, 233, 236, 2004年05月, 1342-145X, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902212382047710
  • リムグラウチング施工長が浸透抑制効果に及ぼす影響, 小林範之, 立石卓彦, 吉武美孝, 池頭淳一, 農業土木学会論文集, 227, 601, 607, 2003年10月, 0387-2335, 10.11408/jsidre1965.2003.601, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902270804090982
  • 石灰処理されたコアを有するため池の動的挙動―芸予地震による被害事例からの検討―, 小林範之, 吉武美孝, 勝山邦久, 横尾久美恵, 農業土木学会論文集, 225, 303, 310, 2003年06月, 0387-2335, 10.11408/jsidre1965.2003.303, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902251109391632
  • リムグラウチング施工長が浸透抑制効果に及ぼす影響, 小林 範之, 立石 卓彦, 吉武 美孝, 池頭 淳一, 農業土木学会論文集, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会論文集, 2003, 227, 601, 607, 2003年, 0387-2335, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004348543, リムグラウチングの施工長がある程度の長さ以上になると浸透抑制効果が逓減するという傾向を確認するために, 直方体の浸透場を設定しリムグラウチング施工長をパラメータとして3次元飽和一不飽和定常浸透流解析を行った.降雨涵養を考慮した場合 (シリーズA) と考慮しない場合 (シリーズB) を計算した.その結果, 浸透流量はシリーズBがシリーズAより大きくなったが, 両者の浸透流量特性には大差は認められなかった.そこで, シリーズBの結果に対して, リムグラウチングの施工による浸透抑制効果や浸透流量特性について詳細に検討を行った.その結果, 本モデルの場合, 主たる浸透はアバットメント付近で生じており, 浸透抑制の効率がよいのはリムグラウチング施工長が貯水深の25倍位までであることが明らかになった.
  • ため池地震危険度評価システムの構築 芸予地震による愛媛県のため池被害を事例として, 小林範之, 吉武美孝, 勝山邦久, 岡林千江子, 農業土木学会論文集, 222, 697, 703, 2002年12月, 0387-2335, 10.11408/jsidre1965.2002.697, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902131239080005
  • 杭の水平載荷試験による多層地盤の横方向地盤反力係数の逆解析, 小林範之, 村上章, 菊池喜昭, 吉武美孝, 農業土木学会論文集, 222, 683, 690, 2002年12月, 0387-2335, 10.11408/jsidre1965.2002.683, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902197182535613
  • リムグラウトによる迂廻流抑止効果に関する3次元浸透流解析, 立石卓彦, 長谷川高士, 吉武美孝, 小林範之, 農業土木学会論文集, 215, 687, 695, 2001年10月, 0387-2335, 10.11408/jsidre1965.2001.687, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902179254979220
  • 干拓堤防に対する液状化対策工法の解析的評価, 小林 範之, 永田 和成, 吉武 美孝, 松本 伸介, 農業土木学会論文集, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会論文集, 2001, 213, 299, 307,a1, 2001年, 0387-2335, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004348403, 平成9年鹿児島県北西部地震は, 各種の構造物に被害をもたらし, 干拓堤防においても, 液状化による被害が発生した.被災した干拓堤防は, 耐震設計に基づき, 液状化の対策工が実施された.
    本論文では, 干拓堤防および周辺地盤の地震時挙動を数値解析によりシミュレートし, 液状化挙動および対策工の効果を明かにするものである.解析は, 被災状況を再現したケース, 液状化対策を考慮したケースのほかに, 対策工の効果を知るために入力加速度レベルを変更したケースを実施した.液状化対策を考慮した解析により, 間隙水圧の発生が抑制され, 対策工が適切であることを明かにした.また, 地震時の応力経路は初期の応力状態に強く依存し, 盛土による初期応力の増加により液状化の発生が抑制されることを明かにした.
  • 干拓堤防の液状化挙動に関する有限要素解析, 小林 範之, 永田 和成, 吉武 美孝, 松本 伸介, 農業土木学会論文集, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会論文集, 2001, 212, 217, 224,a3, 2001年, 0387-2335, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004348391, 平成9年鹿児島県北西部地震はマグニチュード6程度の大きな地震で, 各種の構造物に被害をもたらした.農業用施設も例外ではなく, 出水干拓では液状化による被害が発生した.噴砂現象が農地や水路内に生じ, 液状化現象に伴う流動化に起因すると考えられる堤防下段舗装面のクラックや陥没, 潮遊池護岸ブロックのはらみ出しなども生じた.
    本論文では, 干拓堤防および周辺地盤の地震時挙動を数値解析によりシミュレートし, 被災時の液状化挙動を明かにするものである.ここでは, 地震に伴って発生する過剰間隙水圧が地盤のせん断抵抗に与える影響を逐次考慮するために, 非線形動的有効応力解析手法を用いた検討を行なう.解析結果は被災状況と整合するものであり, 構造物の変形や間隙水圧の発生状況を再現することができた.
  • リムグラウトによる迂廻流抑止効果に関する3次元浸透流解析, 立石 卓彦, 長谷川 高士, 吉武 美孝, 小林 範之, 農業土木学会論文集, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会論文集, 2001, 215, 687, 695,a3, 2001年, 0387-2335, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004118947, 複雑な水理地質のダムサイトで飽和-不飽和定常3次元FEM浸透流解析を適用し, リムグラウトの浸透抑止効果を示した.対象としたダムサイトは地山地下水位が低く地質構造が複雑であり.止水グラウトの施工範囲が問題になった.この施工範囲を決定するために, 現場透水試験, 揚水試験, 一斉地下水位観測等の事前情報と, 仮排水トンネル掘削時の切羽の観察, トンネル内での湧水位置と湧水量等の事後情報を基に, 逐次tdai-and-error calibmtionを行い, 一斉地下水位観測結果と合致するようにモデルのcalibrationを行った.十分な精度の結果を得ることが出来たので, リムグラウトの長さを幾つか設定して解析を行い, その施工長さを合理的に決めることが出来た.水理地質の複雑なダムサイトでの浸透問題, 地山地下水位が低いダムサイトにおける止水対策の検討に際して, 本解析法が有効であることを示した.
  • 山留め掘削工事における情報化施工の有効性, 小林範之, 斉藤悦郎, 農業土木学会論文集, 210, 811, 817, 2000年12月, 0387-2335, 10.11408/jsidre1965.2000.811, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902135252046911
  • 山留め情報化施工における予測解析の信頼性と設計変更のリスク評価, 小林範之, 斉藤悦郎, 畑野俊久, 土木学会論文集, 631, 193, 203, 1999年09月, 0289-7806, 10.2208/jscej.1999.631_193, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902163393574621
  • 都市における地下工事 地下鉄海岸線開削工事における情報化施工, 品川澄男, 国本明茂, 小林範之, 土と基礎, 47, 7, 30, 32, 1999年07月, 0041-3798, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902149689254816
  • 山留め情報化施工における予測解析の信頼性と設計変更のリスク評価, 小林 範之, 斉藤 悦郎, 畑野 俊久, 土木学会論文集, 公益社団法人 土木学会, 土木学会論文集, 1999, 631, 193, 203, 1999年, 0289-7806, http://ci.nii.ac.jp/naid/130003983374, 山留め掘削工事における情報化施工管理は, 地質などの自然条件や施工条件などの不明確な点から生じる事前予測の不確実性を補い, 工事を安全に進めることを第一の目的として実施されることが多い. 一方, 施工中の計測データから得られる逆解析・予測解析次第では, 工事を合理的に進めることができ, その判断材料としても大きな意義がある. こういった情報化施工において, 逆解析および予測解析は非常に重要な役割を果たし, 高い信頼性が求められる.
    本論文は, 計測データに基づいた予測解析結果の信頼性評価方法を提案し, 実際の山留め掘削工事における予測解析結果の信頼性と設計変更におけるリスクを検討した.
  • ため池改修設計に資する二,三の浸透課題について (小特集 ため池の耐震性能診断と保全管理戦略), 吉武 美孝, 藤原 正幸, 小林 範之, 水土の知 : 農業農村工学会誌, 農業土木学会, 水土の知 : 農業農村工学会誌, 83, 12, 1039, 1044, 2015年12月, 1882-2770, http://ci.nii.ac.jp/naid/40020678547
  • 杭の水平載荷試験による多層地盤の横方向地盤反力係数の逆解析, 小林 範之, 村上 章, 菊池 喜昭, 吉武 美孝, 農業土木学会論文集, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会論文集, 2002, 222, No. 222(70-6),55-62, 690, 2002年, 0387-2335, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004348480, 港湾構造物のうち横桟橋の設計を行うにあたり, 基礎に施工する捨石層の横方向地盤反力係数をどのように設定すべきかが問題となる.そこで, 運輸省第三港湾建設局において沖積・洪積粘土層および砂層が互層を成す地盤を例にとり, 粘土層の一部を捨石層で置き換えた地盤を原地盤の近接箇所で作成し, 原地盤と置換地盤の両方について杭の水平方向載荷試験を行った.杭にそって計測した傾斜計データを微分あるいは積分することで, 変位と曲げモーメントの深度分布を与え, これを観測値として拡張カルマンフィルタと伝達マトリックス法とにより横方向地盤反力係数の逆解析を試みた.得られた値がN値などによる推定値と比較して概ね妥当な値であること, 捨石地盤と粘性土地盤とで得られる地盤反力係数を比較した場合, 同一の変位レベルでは後者の値が大きくなることを明らかにした.
  • 傾斜基礎上の均一型ため池堤体における浸潤線と浸透流量の簡易解析法, 吉武 美孝, 藤原 正幸, 小林 範之, 西山 竜朗, 泉 智揮, 農業農村工学会論文集, 公益社団法人 農業農村工学会, 農業農村工学会論文集, 80, 3, 261, 266, 2012年06月, 18822789, http://ci.nii.ac.jp/naid/10031171429, This paper presents a model using the Dupuit approximation applicable to the case in which a small homogeneous earth dam constructed on inclined foundation in order to estimate the phreatic surface location and the seepage discharge through the dam. Analytical results obtained from the model are validated by comparison with the results obtained from a BEM model of the Laplacian field. Main results are as follows: i) The phreatic surface location of the analytical result of the model tends to be higher than that computed by the BEM, ii) The height of the seepage-out point obtained from the analytical result is almost identical with that by the BEM, and iii) The seepage discharge obtained from the analytical result is larger than that by the BEM; their ratio is between 1.113 and 1.243. From all results of the test cases, it is shown that these analytical results are useful for analyzing seepage through a homogeneous earth dam on inclined foundation.
  • 山留め掘削工事における情報化施工の有効性, 小林 範之, 斉藤 悦郎, 農業土木学会論文集, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会論文集, 68, 6, 811, 817, 2000年12月, 03872335, http://ci.nii.ac.jp/naid/10013177326, 情報化施工の利用価値は広く認識され, 適応する工事も増加している. 情報化施工の特徴は, 施工前の設計 (事前設計) における不確実性を積極的に認めた上で, 施工中に得られる計測データから最適な設計変更 (事後設計) を行うことにある. しかし, 一般的に建設工事は現場における単品生産であるため,「最適な設計」であったかどうかを判断するのが困難である. このため, 情報化施工は「工事の邪魔になるものである」とか「金の掛かるものだ」という評価を受ける場合が少なくない. 本研究報文は, 非観測施工と情報化施工との比較によって, 情報化施工の安全性. 経済性における有効性を客観的に評価する. 評価の方法は, 信頼性設計で用いられる期待総費用の考え方を用い, 情報化施工の最大の特徴である事後設計によってどの程度の優位性が現れるかを解析するものである.
  • ため池地震危険度評価システムの構築 -芸予地震による愛媛県のため池被害を事例として-, 小林 範之, 吉武 美孝, 勝仙 邦久, 岡林 千江子, 農業土木学会論文集, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会論文集, 2002, 222, No. 222(70-6),69-75, 703, 2002年, 0387-2335, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004348482, 本研究では, 多数のため池を対象とした簡便な地震危険度の評価方法を提案する.ため池被害調査と「ため池防災データベース」のデータを用い, ニューラルネットワークによってため池の危険度を学習・評価するものである.ため池関連の (1) ダム形式,(2) 堤高,(3) 堤頂長,(4) 天端幅,(5) 上流法面勾配,(6) 下流法面勾配,(7) 堤体材料,(8) 築造年代,(9) 改修歴,(10) 被災歴,(11) 地形,(12) 表層地盤,(13) 表層地盤の固さ,(14) 表層地盤の年代の14項目と対象地震による各ため池での最大加速度と震央距離の2項目を被災要因として, ため池地震危険度評価のシステムを構築した.提案手法を2001年芸予地震に適用した結果, 高い精度の再現性が得られた.
  • 山留め情報化施工における予測解析の信頼性と設計変更のリスク評価, 小林 範之, 斉藤 悦郎, 畑野 利久, 土木学会論文集 = Proceedings of JSCE, 土木学会, 土木学会論文集 = Proceedings of JSCE, 631, 193, 203, 1999年09月, 02897806, http://ci.nii.ac.jp/naid/10002533257
  • 地下鉄海岸線開削工事における情報化施工, 品川 澄男, 国本 明茂, 小林 範之, 土と基礎, 地盤工学会, 土と基礎 = Soil mechanics and foundation engineering, 47-7, 498, 30, 32, 1999年07月, 00413798, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003975900
  • 石灰処理されたコアを有するため池の動的挙動 -芸予地震による被害事例からの検討-, 小林 範之, 吉武 美孝, 勝山 邦久, 横尾 久美恵, 農業土木学会論文集, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会論文集, 2003, No. 225(71-3), 17, 24, 2003年, 0387-2335, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004348508, 本研究では, K-Net (強震ネット), 照K-Net (基盤強震ネット) の強震記録から芸予地震の地震動特性を明らかにするとともに, 被災したため池を対象として修正Ramberg-Osgoodモデルによる非線形地震応答解析を行った. ため池堤体天端にクラックが発生した要因を解明するため, 石灰処理されたコアと貯水位に着目し, パラメトリックスタディを実施した. その結果, ため池堤体天端のクラックは, 貯水の有無に関係無く, コア部における石灰処理の影響であることがわかった. また, 地震によるすべり破壊は発生しなかったが, 地震応答解析の結果から得られた局所安全率による評価によってもその安全性が確認できた.
  • Water Quality Characterization and Index Optimization : The Case of Agricultural Rivers in Southern Ehime, Japan, Lapong Edward, Fujihara Masayuki, Izumi Tomoki, Hamagami Kunihiko, Kobayashi Noriyuki, Kakihara Toshiko, Journal of rainwater catchment systems = 雨水資源化システム学会誌, 日本雨水資源化システム学会, Journal of rainwater catchment systems = 雨水資源化システム学会誌, 18, 1, 1, 8, 2012年, 1343-8646, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009517498, Water quality characterization is important, and often, the first step in watershed water quality management. The characterization activity centers on the quantification of water quality parameters relevant to the monitoring objective and the analyses of the impact of the parameters on the state of water body. This study characterizes the general water quality of a network of agricultural rivers in Southern Ehime, Japan and conducted Factor Analysis (FA) and Cluster Analysis (CA) to determine the causal factors and spatial variation of pollution. The Water Quality Index (WQI), based on nine water quality parameters, was computed and optimized-determining the parameters that could best predict the overall water quality. Results show that the river sampling sites have good overall water quality and that physico-chemical parameters pH, DO, and BOD_5 best correlated and predicted WQI. Based on the FA, the primary factors that influence pollution in the sites are the solids or sediment transport (turbidity and sediment), inorganic pollution (NO_3-N, PO_4-P) and trophicity (total N, total P, fecal bacteria). CA, on the other hand, somehow provides information on the effect of the tributaries to the receiving rivers.
  • 拡張カルマンフィルタによる地盤反力係数・山留め作用側圧の同時推定, 小林 範之, 斉藤 悦郎, 土木学会論文集, 561, 119, 127, 1997年03月, 0289-7806|1882-7187, 10.2208/jscej.1997.561_119, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902145938926328
  • Effect of Impervious Zone Width of an Embankment Dam on Blanket Design Length, Fujihara Masayuki, Kobayashi Noriyuki, Nishiyama Tatsuro, Izumi Tomoki, Yoshitake Yoshitaka, Journal of rainwater catchment systems = 雨水資源化システム学会誌, 日本雨水資源化システム学会, Journal of rainwater catchment systems = 雨水資源化システム学会誌, 18, 1, 9, 13, 2012年, 1343-8646, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009517499, This paper investigates applicability of the method determining blanket design length based on the analytical solution proposed by Yoshitake et al. (2011) to smaller embankment dams, and demonstrates its validity to the application of half-size of the dams employed in the previous study through the comparison with results computed by BEM. Then, the reason why the resultant design blanket length of smaller dams is always larger than that of larger ones is investigated by introducing the idea of effective seepage path length. This investigation reveals that the effective seepage path lengths of the half-sized dams are almost the same as those of the original dams, keeping the high accuracy of analysis compared to the BEM solution.
  • Optimum Design of Triangular/Rectangular Soil Blanket under Given Design Seepage Discharge, FUJIHARA Masayuki, KOBAYASHI Noriyuki, NISHIYAMA Tatsuro, IZUMI Tomoki, YOSHITAKE Yoshitaka, 農業農村工学会論文集, 農業農村工学会, 農業農村工学会論文集, 79, 6, 411, 416, 2011年12月, 18822789, http://ci.nii.ac.jp/naid/10030474921
  • Optimum Design of Triangular/Rectangular Soil Blanket under Given Volume of Blanket Material, KOBAYASHI Noriyuki, FUJIHARA Masayuki, NISHIYAMA Tatsuro, IZUMI Tomoki, YOSHITAKE Yoshitaka, 農業農村工学会論文集, 農業農村工学会, 農業農村工学会論文集, 79, 6, 417, 422, 2011年12月, 18822789, http://ci.nii.ac.jp/naid/10030474926
  • 三角形土質ブランケットにおける浸透量の解析解とその適用性, 吉武 美孝, 小林 範之, 藤原 正幸, 西山 竜朗, 農業農村工学会論文集, 農業農村工学会, 農業農村工学会論文集, 79, 2, 109, 115, 2011年04月, 18822789, http://ci.nii.ac.jp/naid/10028208060
  • 老朽ため池のリハビリテーションに関する研究(学会賞), 小林 範之, Journal of rainwater catchment systems = 雨水資源化システム学会誌, 日本雨水資源化システム学会, Journal of rainwater catchment systems = 雨水資源化システム学会誌, 10, 2, 25, 26, 2005年, 1343-8646, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004799546
  • リムグラウトによる迂廻流抑止効果に関する3次元浸透流解析, 立石 卓彦, 長谷川 高士, 吉武 美孝, 小林 範之, 農業土木学会論文集, 農業土木学会, 農業土木学会論文集, 69, 5, No. 215(69-5),125-133, 695, 2001年10月, 03872335, http://ci.nii.ac.jp/naid/10012330813
  • Water Purification in Irrigation Tanks by Enhancing Photosynthesis of Phytoplankton by Artificial Irradiation, Kobayashi Noriyuki, Katayama Masanori, Kakihara Toshiko, Yoshitake Yoshitaka, Ueki Masaya, Journal of rainwater catchment systems = 雨水資源化システム学会誌, 日本雨水資源化システム学会, Journal of rainwater catchment systems = 雨水資源化システム学会誌, 11, 1, 25, 29, 2005年, 1343-8646, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004799559, Water is most dense at 4℃ and becomes less dense at both higher and lower temperatures. Because of the density-temperature relationship, many reservoirs in temperate climates tend to stratify. The water warmed by the sun will remain at the surface (epilimnion), while the dense and cold water sinks to the bottom (hypolimnion). The layer separating the two layers is the thermocline. These layers do not mix, and the hypolimnion is cut off from atmospheric oxygen and suffers from environmental degradation such as eutrophication. Organic sludge is removed by dredging and self-purification of reservoir is produced by supplying oxygen to a hypolimnion by aeration to improve this environmental degradation. In this paper, we suggest new water purification system without aeration or dredging. The system promotes photosynthesis of phytoplankton at a disphotic and hypoxic bottom layer by irradiating artificial light directly. Our concern is to inspect that this system can supply oxygen with phytoplankton living in a hypoxic hypolimnion.
  • リムグラウチング施工長が浸透抑制効果に及ぼす影響, 小林 範之, 立石 卓彦, 吉武 美孝, 農業土木学会論文集, 農業土木学会, 農業土木学会論文集, 71, 5, 601, 607, 2003年10月, 03872335, http://ci.nii.ac.jp/naid/80016288685
  • 杭の横方向地盤反力係数の逆解析, 柴田 俊文, 小林 範之, 菊池 喜昭, 村上 章, 日本学術会議理論応用力学講演会論文集, 日本学術会議 「機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」, 理論応用力学講演会 講演論文集, 56, 0, 1, 72, 2005年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004603445, 港湾構造物では杭に水平荷重が作用する場合が多く,設計の際には地盤の横方向地盤反力係数を設定しなければならない.本研究では室内模型実験で観測された曲げモーメントと積分して得られた変位より,拡張カルマンフィルタを用いて地盤反力係数を同定する.杭は有限要素法で離散化し,地盤は港湾空港技術研究所による分類に基づきS型地盤として解析を行う.
    解析の結果,実測値と解析値とを比較することで,横方向地盤反力係数を精度良く推定できることを示した.
  • リムグラウトによる浸透損失抑制効果について, 立石 章彦, 小林 範之, 長谷川 高士, 吉武 美孝, 雨水資源化システム学会誌, 日本雨水資源化システム学会, Journal of rainwater catchment systems = 雨水資源化システム学会誌, 8, Vol. 8, No. 2, 41-50, 50, 2003年01月, 1343-8646, 10.7132/jrcsa.KJ00000795204, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002667607, A finite element modeling for three-dimensional analysis of saturated-unsaturated steady state seepage flow in hydrogeological complexity is attempted in order to investigate the effect of grouting works on seeping water losses from the damsite and reservoir of the Nakadake Dam, Japan. In the left hillside of the reservoir, the area where groundwater level is lower than the full water level of the dam reservoir stretches far from the damsite and therefore how to design the grouting works becomes a crucial problem. To clear up the effect of the rainfall recharge on seepage flow, two series of analysis are carried out: Series A and B with and without rainfall recharge, respectively. For the respective series, total flow rates and seepage losses are estimated in relation to the length of the grouting works. To investigate in more detail flow rates across the grouting limb, the partial flow rates across seven fragmented limbs are compared. As a result, the total flow rate for Series A is larger than that for Series B, but there is a slight difference in flow rate characteristics between both series. When the limb length is 1.20 and 1.88 times as large as the magnitude of full reservoir water depth, the total flow rate becomes about 43% and 55% of that without grouting works, respectively. In the latter case, however, seepage loss is not so effectively reduced although the limb is longer. This is because the flow taking a detour without going through the grouted limb significantly contributes to the aggregate seepage loss.
  • 逆解析との決別? 杭の水平載荷試験による多層地盤の横方向地盤反力係数の逆解析, 小林 範之, 農業土木学会誌 = Journal of the Agricultural Engineering Society, Japan, 社団法人 農業農村工学会, 農業土木学会誌 = Journal of the Agricultural Engineering Society, Japan, 71, 8, 767, 768, 2003年08月, 03695123, http://ci.nii.ac.jp/naid/10011624979
  • 石灰処理されたコアを有するため池の動的挙動 : 芸予地震による被害事倒からの検討, 小林 範之, 吉武 美孝, 勝山 邦久, 横尾 久美恵, 農業土木学会論文集, 農業土木学会, 農業土木学会論文集, 71, 3, 303, 310, 2003年06月, 03872335, http://ci.nii.ac.jp/naid/10011872339
  • 杭の水兵載荷試験による多層地盤の横方向地盤反力係数の逆解析, 小林 範之, 村上 章, 菊池 喜昭, 吉武 美孝, 農業土木学会論文集, 農業土木学会, 農業土木学会論文集, 70, 6, 683, 690, 2002年12月, 03872335, http://ci.nii.ac.jp/naid/10011317050
  • ため池地震危険度評価システムの構築 : 芸予地震による愛媛県の溜池被害を事例として, 小林 範之, 吉武 美孝, 勝山 邦久, 岡林 千江子, 農業土木学会論文集, 農業土木学会, 農業土木学会論文集, 70, 6, 697, 703, 2002年12月, 03872335, http://ci.nii.ac.jp/naid/10011317072
  • 干拓堤防に対する液状化対策工法の解析的評価, 小林 範之, 永田 和成, 吉武 美孝, 松本 伸介, 農業土木学会論文集, 農業土木学会, 農業土木学会論文集, 69, 3, 299, 307, 2001年06月, 03872335, http://ci.nii.ac.jp/naid/10012330179
  • 干拓堤防の液状化拳動に関する有限要素解析, 小林 範之, 永田 和成, 吉武 美孝, 松本 伸介, 農業土木学会論文集, 農業土木学会, 農業土木学会論文集, 69, 2, 217, 224, 2001年04月, 03872335, http://ci.nii.ac.jp/naid/10012330076
  • 山留め情報化施工における予測解析の信頼性と設計変更のリスク評価, 小林 範之, 斉藤 悦郎, 畑野 俊久, フジタ技術研究所報, フジタ技術研究所, フジタ技術研究所報, 34, 25, 30, 1998年, 09168397, http://ci.nii.ac.jp/naid/40004927622
  • 拡張カルマンフィルタによる地盤反力係数・山留め作用側圧の同時推定, 小林 範之, 斉藤 悦郎, 土木学会論文集 = Proceedings of JSCE, 土木学会, 土木学会論文集 = Proceedings of JSCE, 561, 119, 127, 1997年03月, 02897806, http://ci.nii.ac.jp/naid/10001834188
  • 逆解析に基づく大阪地盤の土留め作用側圧と地盤反力係数, 岸尾 俊茂, 太田 擴, 橋本 正, 譽田 孝宏, 斉藤 悦郎, 小林 範之, 土木学会論文集, 公益社団法人 土木学会, 土木学会論文集, 1997, 560, 107, 116, 1997年, 0289-7806, http://ci.nii.ac.jp/naid/130003982580, 現在, 土留め設計計算法の主流は弾塑性法であるが, 掘削工事中における土留め架構の挙動と弾塑性解析の予測値と異なることがあり, 入力値の設定に問題を残している.
    本論文では, 大阪地盤における10現場の土留め掘削工事の計測データを用いて土留め逆解析を実施し, 弾塑性法に対する入力値である土留め壁作用側圧と地盤反力係数を評価することを目的とした. その結果, 土留め作用側圧と地盤反力係数に変位依存性が見られたが, 実用上の範囲においてはその変位依存性を考慮しなくても良い.
  • 拡張カルマンフィルタによる地盤反力係数・山留め作用側圧の同時推定, 小林 範之, 斉藤 悦郎, 土木学会論文集, 公益社団法人 土木学会, 土木学会論文集, 1997, 561, 119, 127, 1997年, 0289-7806, http://ci.nii.ac.jp/naid/130003801039, 近年, 軟弱地盤や都市部での大規模山留め掘削工事など厳しい条件での施工が多くなり, 山留め架構の安全性や近接構造物への影響を把握しながら施工を進める情報化施工の需要が急速に増加している. その情報化施工の中で, 逆解析は重要な役割を果たしているが, 実測データを用いた場合には, 観測値との整合性, 解の収束性, 推定精度の問題など検討する課題は多い. 本論文は, 地盤反力係数と山留め作用側圧を同時に推定した場合の観測量へのフィッテングおよび収束性の改善を目的として, 山留め壁の傾斜角を微分して得られるモーメントを観測量に, 側圧を観測量および状態量として取扱った逆解析手法を提案し, その有効性を示した. また, 推定結果を利用して, 計測時における地盤の挙動を簡便に評価する手法も提案する.
  • 情報化施工による切ばり解体の検討, 小林 範之, 斉藤 悦郎, 大政 泰雄, フジタ技術研究所報, フジタ技術研究所, フジタ技術研究所報, 33, 7, 12, 1997年, 09168397, http://ci.nii.ac.jp/naid/40004927400
  • 山留の情報化施工における予測解析の信頼性と設変更のリスク評価, 土木学会論文集, (]G0003[)-48, 631,193-203, 1999年
  • Water leakage through embankment of an overage irrigation tank - A case study to identify leaky transections-, Journal of Rainwater Catchment Systems, Vol.6, No.1, 21-25, 2000年, 10.7132/jrcsa.KJ00003257858
  • Numerical evaluation on liquefaction behavior of reclamation dikes, Proceedings of the XIV Memorial CIGR World Congress 2000, 376, 381, 2000年
  • 山留め工事における情報化施工の有効性, 農業土木学会論文集, No. 210 (68-6),95-101, 2000年
  • リムグラウチング施工長が浸透抑制効果に及ぼす影響, 小林 範之, 立石 卓彦, 吉武 美孝, 池頭 淳一, 農業土木学会論文集, 農業土木学会論文集, 71, No. 227(71-5), 41, 47, 2003年10月, 03872335, http://ci.nii.ac.jp/naid/10011872828
  • Finite element analysis of liquefaction behavior of damaged reclamation dikes, Trans. of JSIDRE, No. 212(69-2), 135, 142, 2001年
  • Analytical evaluation of countermeasure effects on liquefaction resistance in a reclamation dike, Trans. of JSIDRE, No. 213(69-3), 51, 59, 2001年
  • 自己組織化によるコンクリートダムの形状最適化, 小林 範之, 吉武 美孝, 安藤 光, 農業土木学会農業土木学会論文集, 農業土木学会, 農業土木学会論文集, 73, 1, 17, 24, 2005年02月, 03872335, 10.11408/jsidre1965.2005.17, http://ci.nii.ac.jp/naid/10014471268
  • A statistical approach to confined seepage problem with generation of random permeability field, Journal of Rainwater Catchment System, Vol.7, No.1, 7-12, 2001年, 10.7132/jrcsa.KJ00003257892
  • Percolation properties of random permeability field, Journal of Rainwater Catchment Systems, Vol. 7, No. 2, 7-11, 2002年, 10.7132/jrcsa.KJ00003257908
  • Water leakage through embankment of an overage irrigation tank - A case study to identify leaky transections-, Journal of Rainwater Catchment Systems, Vol.6, No.1, 21-25, 2000年, 10.7132/jrcsa.KJ00003257858
  • Numerical evaluation on liquefaction behavior of reclamation dikes, Proceedings of the XIV Memorial CIGR World Congress 2000, 376, 381, 2000年
  • Finite element analysis of liquefaction behavior of damaged reclamation dikes, Trans. of JSIDRE, No. 212(69-2), 135, 142, 2001年
  • Analytical evaluation of countermeasure effects on liquefaction resistance in a reclamation dike, Trans. of JSIDRE, No. 213(69-3), 51, 59, 2001年
  • A statistical approach to confined seepage problem with generation of random permeability field, Journal of Rainwater Catchment System, Vol.7, No.1, 7-12, 2001年, 10.7132/jrcsa.KJ00003257892
  • Percolation properties of random permeability field, Journal of Rainwater Catchment Systems, Vol. 7, No. 2, 7-11, 2002年, 10.7132/jrcsa.KJ00003257908
  • セル・オートマトンによる堤体のパイピングシミュレーション, 小林 範之, 吉武 美孝, 安藤 光, 農業土木学会論文集, 農業土木学会, 農業土木学会論文集, 243, 3, 47, 55, 2006年06月, 03872335, http://ci.nii.ac.jp/naid/10017622132
  • Evaluation of fracture characteristics of random field with aisotropic spatial correlation, Journal of rainwater catchment systems, Vol. 8, No. 2, 1-6, 2003年, 10.7132/jrcsa.KJ00000795200
  • 老朽ため池における漏水領域の特定と比抵抗電気探査による改修効果の評価, 小林 範之, 吉武 美孝, 松本 伸介, 宇佐美 幸大, 農業土木学会論文集, 農業農村工学会, 農業農村工学会論文集, 75, 6, 135, 144, 2007年12月, 18822789, http://ci.nii.ac.jp/naid/10020172004
  • Estimation of the horizontal resistance of a rubble mound based on the results of an inverse analysis with in-situ loading tests on piles, BalkemaProceedings of the third international symposium on deformation characteristics of geomaterials, 889, 896, 2003年
  • Landslide analysis with the resistivity image at Yanadani in Shikoku, 3rd ARMS (Contribution of Rock Mechanics to the New Century), Vol. 1,/,247-250, 2004年
  • 締固め土の水浸に伴う体積変化について, 石井 将幸, 小林 範之, 野中 資博, 吉武 美孝, 雨水資源化システム学会雨水資源化システム学会誌, 日本雨水資源化システム学会, Journal of rainwater catchment systems = 雨水資源化システム学会誌, 15, 1, 9, 16, 2009年07月, 1343-8646, 10.7132/jrcsa.KJ00005702904, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007359751, When partially saturated soils swell and their water content increases, its soil structures supported by negative pressure are destroyed causing volume compression (collapse) and/or volume expansion (swelling). On the other hand, though compaction controls of embankment are managed by D-value (=ρ_d/ρ_), the relation among volume change due to submergence, D-value, and consolidation pressure for the dynamically compacted soil is not examined sufficiently. In this study, the volume change was tested with Fujinomori clay, decomposed granite soil and Daisen loam by using oedometers; and the effect of D-value, consolidation pressure and water content on the volume change was verified.
  • 室内模型実験に基づく横方向地盤反力係数の逆解析, 計算工学会計算工学講演会論文集, 9, 233, 236, 2004年
  • 拡張ベイズ法を用いたニューラルネットワークの学習アルゴリズム-地盤工学的な問題に基づく検証-, 小林 範之, 吉武 美孝, 武田 圭介, 前川 恵子, 農業農村工学会農業農村工学会論文集, 農業農村工学会, 農業農村工学会論文集, 76, 258, 15, 21, 2008年12月, 18822789, http://ci.nii.ac.jp/naid/10025640708
  • Water purification of a reservoir for irrigation used photosynthesis of phytoplankton by artificial irradiation, Journal of Rainwater Catchment Systems, 11, 1, 25, 29, 2005年, 10.7132/jrcsa.KJ00004364681
  • 2007年ソロモン地震津波における海岸樹林の津波力減殺効果について, 坂本知己, 平石哲也, 林田光祐, 井上章二, 小林範之, 土木学会海岸工学論文集, 55, 2, 1411, 1415, 2008年10月, 0916-7897, 10.2208/proce1989.55.1411, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902258340883950
  • Tsunami Disaster in Solomon Islands in April, 2007 – Field survey on the damage reduction effect of coastal forest, Japanese Society of Coastal ForestJournal of the Japanese Society of Coastal Forest, 7, 1, 1, 6, 2007年
  • Estimation of horizontal subgrade reaction coefficient by inverse analysis, KOBAYASHI N., SHIBATA T., KIKUCHI Y., MURAKAMI A., ElseviorComputers and Geotechnics, 35, 4, 616, 626, 2008年, 0266-352X, 10.1016/j.compgeo.2007.11.002
  • Survey report of the damage caused by the April 2007 Solomon Islands tsunami in the villages of Siboro, Suva, and Pailongge, Ghizo Island – Investigating the effect of trees in reducing tsunami damage -, Japanese Society of Coastal ForestJournal of the Japanese Society of Coastal Forest, 7, 2, 47, 54, 2008年
  • River suspended Sediment Transport Analysis in Agricultural Watersheds - The case of tributaries of Shimanto River, ‘the last clear stream’ of Japan,, International Water AssociationProc. The 8th international IWA symposium on waste management problems in Agro-industries,, 337, 344, 2011年
  • 側圧を観測量として考慮した拡張カルマンフィルタ支援による逆解析手法, 小林 範之, 中村 正博, 斉藤 悦郎, フジタ技術研究所報, フジタ技術研究所, フジタ技術研究所報, 31, p19, 24, 1995年09月, 09168397, http://ci.nii.ac.jp/naid/40004927436
  • 個別要素法を用いたたわみ性壁に作用する土圧解析, 小林 範之, 中村 正博, 斉藤 悦郎, フジタ技術研究所報, フジタ技術研究所, フジタ技術研究所報, 30, p19, 24, 1994年09月, 09168397, http://ci.nii.ac.jp/naid/40004927560
  • 個別要素法を用いた擁壁の土圧解析, 小林 範之, 中村 正博, 斉藤 悦郎, フジタ技術研究所報, フジタ技術研究所, フジタ技術研究所報, 29, p19, 24, 1993年10月, 09168397, http://ci.nii.ac.jp/naid/40004927524
  • 個別要素法による擁壁の地震時土圧解析, 小林 範之, 中野 浩之, 斉藤 悦郎, 地震工学研究発表会講演概要, 公益社団法人 土木学会, 地震工学研究発表会講演概要, 22, 135, 138, 1993年, 0913-4085, http://ci.nii.ac.jp/naid/130003992710
  • Vol.6, No.1, 21-25, 2000年, 10.7132/jrcsa.KJ00003257858
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  • Vol.7, No.1, 7-12, 2001年, 10.7132/jrcsa.KJ00003257892
  • Vol. 7, No. 2, 7-11, 2002年, 10.7132/jrcsa.KJ00003257908
  • Vol. 8, No. 2, 1-6, 2003年, 10.7132/jrcsa.KJ00000795200
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  • 7, 2, 47, 54, 2008年
  • 337, 344, 2011年

その他研究情報

受賞

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